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【24年7月更新】雑誌連打はもう古い!CM連打育成が最強です【シャニソン プロデュース攻略】

(2024年7月2日更新)
 ・CMSSRサポート新規追加分の更新(限定冬優子SSR)
(2024年6月10日更新)
 ・全ユニットEP2実装に伴い、「育成方法」項目の記述を見直し
(2024年5月20日更新)
 ・CMSSRサポート新規追加分の更新(羽那SSR)
(2024年5月1日更新)
 ・CMSSRサポート新規追加分の更新(限定はづきSSR)
 ・限定はづき実装に伴い、全体的な記述の見直し

 

    リリース当初、雑誌連打育成が猛威を振るっていましたが、現環境(24年7月時点)ではCM連打育成が雑誌を上回る最強の育成方法になっています。
 自分の備忘録としても育成方法を解説していきたいと思います。


前置き

 本記事はハイスコアランキング100位内程度を目指す方向けの内容になります。とりあえずSSランクアイドルを育成したい!といった目標であれば雑誌連打育成で十分達成可能な上、サポートカードの要求もそこまで高くありません。
 雑誌育成については先駆者様の記事がありますので、プロデュースが右も左もわからないといった方はまずはこちらの記事を参考にすることをお勧めします!


 注意点として、CM育成はフロントメンバー向けの育成方法になります。
サポートメンバーの育成については自主練育成記事を参照してください。



 また、スコアタに挑戦するためにやるべきことをプロデュースに限らず、全てまとめた記事を書きましたのでこちらも是非どうぞ。



ちなみに筆者の過去イベント順位はこんな感じです。

放クライベント
2023/11/15 12:00 - 2023/11/20 20:59
アルストロメリアイベント
2023/11/30 12:00 - 2023/12/06 20:59
コメティックイベント
2023/12/31 12:00 - 2024/01/09 20:59
ノクチルイベント
2024/01/31 12:00 - 2024/02/07 20:59
シーズイベント
2024/02/29 12:00 - 2024/03/06 20:59
イルミネイベント
2024/03/31 12:00 - 2024/04/08 20:59
アンティーカイベント
2024/04/30 12:00 - 2024/05/08 20:59
ハーフアニバーサリー記念ライブイベント
2024/05/14 12:00 - 2024/05/23 20:59
ストレイライトイベント
2024/05/31 12:00 - 2024/06/07 20:59

 …はい。なんとも微妙な順位ですね。
もっと上位勢の意見が聞きたい!という声は
私もそうだなと思いつつ聞き流して説明していきます。



なぜCM連打なのか?

 この理由は単純で、一番ステータスが上がるからです。
ここでいうステータスとはVoDaViMeの4つの合計値のことです。

CMと雑誌の上昇量まとめ
参考(シャニソンwiki)

 上記の通り、スケジュールLv5においては雑誌よりもCMの方が合計値が高くなります。よって雑誌よりもCMの方が強いアイドルが作れる!というわけです。(全スケジュール中で最も合計値の上昇量が大きいです。雑誌が2位です。)


CMが強い理由についてもう少し補足

 それぞれ得意スケジュール持ちのSSRカードの枚数がもう1つの大きな理由です。

現状(2024年7月時点)雑誌スケジュールが得意なサポートカードは
以下の6枚になります。
 ・SSR【Take off!】市川 雛菜
 ・SSR【純真なシュガー・シュガー】白瀬咲耶
 ・SR 【パペットトーク】三峰結華
 ・SR【永遠を抱きしめて】桑山千雪
 ・R【虹待ちレインドロップ】有栖川夏葉
 ・R【しかえし優等生】福丸小糸

ご覧の通りSSRカードが2枚しか存在していません。(SSR【1st heart】鈴木羽那については得意スケジュールがお仕事(撮影モデル)のため外しています)


対してCMスケジュールが得意なサポートカードは….
 ・SSR【YOU ARE (HERO)】七草 はづき
 ・SSR【砂糖菓子は何色の夢を見るか】鈴木 羽那
 ・SSR【除夜篝】樋口円香
 ・SSR【広告ナース事情】園田智代子
 ・SSR【はるつかた】杜野凛世
 ・SSR【綺羅の随にすべからず】黛 冬優子
 ・SR【Lesson²】鈴木羽那
 ・R【をとめ大学】杜野凛世
 ・R【咲耶と摩美々のぶらり旅】白瀬咲耶

 なんとSSRカードが6枚も存在します。
SSRカードはSR以下に比べ強力なサポート効果をもっているため、その恩恵を受けられるCM育成がより有利というわけです。

 また、雑誌には無い強みとして、CMがMe特化の育成方法でもあるため、上振れることが出来た時にMeサポートメンバーも同時に育成できるといった点も存在します。



使用するサポートカード

各カードの優先度

 まずは自分の手持ちサポートカードを確認しましょう。下記の優先度が高い順に編成していきます。注意点として、育成ユニットと同ユニットのキャラカードはサポートに使用することが出来ません。

 フレンド枠のカードを探す際には、ライブ画面から各楽曲のハイスコアランキングを見てください。アイコンを長押しするとプロフィールが確認できますので、欲しいカードを設定している人が居ればフォローしましょう。
 このゲームは一方的にフォローするだけでフレンド枠としてカードを使用できますのでランキング上位の方を片っ端から確認して完凸カードを遠慮なく使わせて貰いましょう。



・確定枠

SSR【YOU ARE (HERO)】七草 はづき

 シャニソン初の限定サポートカードです。
このカードの登場により、CM育成の強さは盤石なものになりました。
いわゆるワイルドカードのような存在で、どのユニットの育成においても使用することが可能です。トラブル発生率DOWN(大)、CM成功時VoDaViUP(中)、CM成功時体力消費量DOWN(大)といった強サポート効果を序盤の踏みで発動させられます。
 編成しているだけでステの上昇はもちろんのこと、育成の成功率が爆上がりしますのでフレンドから借りてでも必ず編成しておきたいです。


・優先度SS

SSR【広告ナース事情】園田智代子

 CM育成の安定度を支える強サポートカードです
このカードの強いところはいくつかありますが、一番は「オフ体力回復量UP中」というサポート効果を所持している点です。オフの回復量を恒常的に+15してくれる問答無用で強い効果です。
 このカードがあるか無いかで育成の完走率が大きく変わってきます。
限定はづきと合わせることで無類の強さを誇ります。


・優先度SS-

SSR【綺羅の随にすべからず】黛 冬優子

 2枚目のCM得意限定サポートカードです。
智代子と同じく「オフ体力回復量UP中」をもっている強カードです。
2枚同時に編成すると脅威のオフ回復80になります。
 智代子に比べると、「お仕事登場率UP」と「トラブル発生率DOWN」が 小 ⇒ 中になっているのですが、お仕事登場率の詳細な確率が不明なためこの部分での評価が難しいのが本音です。
 それ以外に「CM出演体力消費量DOWN小」が「Vo自主練VoUP中」、 「Sキャラクター配置率UP中」が「サポート協力イベント発生率UP中」になっており若干弱くなっているためこの評価としています。
何故、恒常の智代子の方が強いのか謎です。調整ミスってないですか?


・優先度S+

SSR【砂糖菓子は何色の夢を見るか】鈴木 羽那

 優先度S以下のカードと比べると、初期から「お仕事登場率UP」「トラブル発生率DOWN」を所持(他カードは小)、5回目の踏み(他カードは6)で「体力消費量DOWN中」を発動6回目の踏み(他カードは8)で「CM成功時、DaUP大」を発動できる点が強いです。
 優先度SSには及びませんが、順当に強いといったカードです。


・優先度S

SSR【除夜篝】樋口円香

 特筆する点はありませんが、SSRとして標準的な強さを持っているカードです。このカードを基準として評価を付けています。


・優先度S-

SSR【はるつかた】杜野凛世

 CM得意のSSRですが、他のカードに比べるとサポート効果に弱いものが多く、SSRカードの中では一番弱いと思われます。とはいえCM出演体力消費量DOWN中を持っているため、SR以下のカードよりは確実に強いです。


・優先度A

SR【Lesson²】鈴木羽那

(1凸以上) R【咲耶と摩美々のぶらり旅】白瀬咲耶

 SR【Lesson²】鈴木羽那は、SRとして標準的な強さを持っています。同じキャラのサポートカードを同時に編成することは不可能なため、SSR羽那を編成している場合は使用することが出来ません。何故ここで被らせたのか謎すぎます。
 R【咲耶と摩美々のぶらり旅】白瀬咲耶については、1凸することで
「CM出演体力消費量DOWN小」という強力なサポート効果を発動することが出来るようになります。凸が出来ている場合に限り、この優先度です。

 SR羽那とR咲耶のどちらが良いのかは諸説ありますので断定できません。
個人的には「Sキャラクター配置率UP中」を持つSR羽那を優先しています。
(凸状況に大きな差がある場合は凸が進んでいる方を入れましょう)


・優先度B

(無凸) R【咲耶と摩美々のぶらり旅】白瀬咲耶
R【をとめ大学】杜野凛世

 凸の出来ていないR咲耶と、R凛世がこの優先度になります。
どちらも特筆すべき点はありません。Rとして標準的な強さのカードです。SSR凛世を編成している場合は仕様上、R凛世を使用できません。


・優先度C

 前提として優先度Cのカードは、優先度B以上のカードで枠を埋めることが出来ないときのみ編成するようにしてください。
 得意スケジュールがお仕事(◯◯◯◯)のカードがこの優先度になります。
「お仕事登場率UP」というサポート効果を共通で持っており、お仕事スケジュールが少しでも出やすくなります。
ただしCM得意では無い以上サポート効果の恩恵を得ることは難しいです。



サポートカードは何凸するべき?

 凸に使用する「虹の結晶」はかなーり貴重なアイテムなので、
基本的にSR以下のカードに使用するのはおすすめしません。
今後SSRカードを入手できた際にお役御免となってしまうからです。

 では、SSRの凸をどうするかですが個人的には無凸or2凸or完凸のどれかがおすすめです。完凸は言わずもがな出来れば最高です。

 2凸がおすすめなのは「CM出演体力消費量DOWN中」が開放されるためです。この効果はCM出演Lv5の場合、体力消費30を-3し27まで減らしてくれます。一見少ないように思いますが、SSRが複数入っている場合は効果が重複し、どんどん育成が楽になっていきます。
(SSR智代子とSSR円香はCM出演体力消費量DOWN小も所持しているため、DOWN中が発動している頃には1枚につき合計-4してくれます。)
 お仕事を出来るだけ踏みたいCM育成では、体力を高く保ちトラブル率を下げてくれるこの効果はかなり有用です。

 2凸が狙えないのであれば無凸運用で良いかと思います。
1凸と3凸の効果があえて狙いに行くほどのものでは無いためです。
(弱い効果というわけではないです)
 ただし、ある程度の強さのアイドルを育成するためには2凸はほぼ必須になります。(2凸していない場合、相当な運ゲーを強いられます)
結晶を余らせているぐらいであれば2凸は頑張ってしてあげましょう。

(24年5月追記)
 SSR【YOU ARE (HERO)】七草 はづきは、「CM出演体力消費量DOWN中」が3凸で開放されますので、3凸or完凸が選択肢となります。
また、「CM出演体力消費量DOWN大」も所持していますので、
大(-5)中(-3)で合計-8してくれます。
 SSR【砂糖菓子は何色の夢を見るか】鈴木 羽那は、1凸で「CM出演体力消費量DOWN中」、2凸で「CM出演成功時DaUP(大)」が開放されます。3凸と完凸の効果が費用に見合っているかは微妙なので、1凸or2凸がおすすめです。



恒常SSRはづきさんについて

SSR【今日のおやつ】七草はづき

(24年5月追記)
 限定SSRはづきを編成している場合、このカードを入れることが不可になるので、ますますこのカードの価値は下がってしまったと言えます。
基本的に限定SSRはづきを入れないという選択肢を取ることは無いので(持っていなかったとしてもフレンドから借りることができますので)、このカードを使う場面はほぼありません。

 優先度Bまでのカードで枠が埋められない場合、恒常SSRはづきを検討しても良いと思います。
「トラブル発生率DOWN大」と「オフ体力回復量UP大」を備えており間違いなく強いです。….効果を発動させることが出来れば。
というのもこのカードは得意スケジュールがオフに設定されており、サポート効果を発動させられるタイミングがどうしても少なくなってしまいます。

 また、シーズン2以降のサポートボーナスを狙っていかなければならないタイミングでCM出演に集まりにくいためそこにも貢献しづらいです。
これが完走率を下げてしまう一番の要因です。このカードの強さを活かすためには、かなりのサポート配置上振れが要求されます。
 

↓ベスト3を狙う場合は限定はづき一択です。
 現状「イベントスコアタランキングでベスト3を狙う」とかで無ければ、恒常はづきさんを入れるほどの上振れは必要ありません。(その場合でも必要ない可能性が高いです)

 例えば100位に入りたいという目的ではづきさんを入れてしまうと、サポートボーナスの発動率が下がるため、CM得意のカードを4枚入れた場合と比べると単純に完走率を下げてしまう編成になってしまいます。

↓上振れ時のステータスの底上げ目的であっても限定はづき一択です。
 まとめると恒常SSRはづきは「完走率を下げる代わりに上振れ時のステータスを底上げするカード」だと考えるのが分かりやすいと思います。
(ここでいう完走とは、単純に最後まで育成を完了させることではなく目標ステータスのアイドルを完成させるという意味です)
 この特性を理解した上で編成するのであれば問題はありません。
(あなたの選択に間違いはありません)

 編成する場合の注意点ですが、恒常はづきさんは2凸で十分です。
なぜなら完凸したところで効果を最大まで発動できるほど踏めることはほぼ無いためです。
完凸効果の「はづき配置時VoDaViUP大」は強く見えますが、これを発動させた上でさらにはづきさんが配置されているスケジュールを踏むことは不可能に近いので、ほぼ死にサポート効果です。
3凸の「SPレッスンVoDaViUP中」は言わずもがな、何の意味もありません。
無駄に結晶を使わないよう注意しましょう。



育成方法

基本的な考え方

 動き方としては、基本的にCMとオフだけを踏んでください。
また、必ずEP2のHARDを選んでください。EP2はシーズン1オーディション終了後に地方営業を選択することが可能で、単純にお仕事を踏める回数が多くなるため有利です。
 CMをシーズン1で5回、地方営業で2回、シーズン2で5or4回、シーズン3で4or5回踏むことを目標にします。5254踏みもしくは5245踏みを狙いましょう。5255踏みもしくは5246踏みが理想ですので、頭の片隅には入れておいてください。
 SSR4枚編成(限定はづき必須)かつ、シーズン2終了時点で体力消費量DOWN中が4枚とも発動しているかつ、シーズン2の5週目もしくは6週目でオフを踏めている場合、シーズン3で6回踏みを現実的に狙えますので参考にしてください。


 CMのスケジュールLvが5になれば、サポートボーナスを狙うことが出来るようになります。サポートキャラが1人配置されていればステータス上昇量が約1.5倍、2人配置されていれば約2倍になります。
高ステータスのアイドルを育成するには、このサポートボーナスを何回踏めるかが一番重要です。(ただの運ゲーです)


 合宿中など、スケジュール選択の余地がある場合はSSRカードのサポート効果発動を最優先で動きましょう。SSRを2凸以上出来ている場合、6回踏むことで先述のCM出演体力消費量DOWN中が発動します。(限定はづきは7回、SSR羽那は5回です。)当面はこの効果の発動を狙っていきましょう。
シーズン2開始までに発動させていることが望ましいです。


 また、プロデュース中はサポートカードを何回踏んだのかそれぞれカウントしながら進めることをおすすめします。自分が今上振れているのかそれとも下振れているのか、リタイアの見切りを付けられるようになるにはここを把握しておくことが重要です。
回数をカウントする際には下記のサイトが役立ちますので是非活用しましょう。

【使用例】
サポート効果が発動するたびに+ボタン
左上の矢印ボタンでリセット

(24年5月追記)
 有志の方が、よりシャニソンに特化したカウンターを作成してくれているので共有します。ただしSSRが揃っている方向けのカウンターになるので注意してください。



プロデュース方針

プロデュース方針については、
 ・シーズン1「CMスケジュールLvUP」or「オフ回復量UP
 ・シーズン2「CMスケジュールLvUP」or「オフ回復量UP
 ・シーズン3「トラブル発生率DOWN」or「オフ回復量UP
が強い選択肢だと考えています。
どのシーズンにおいても次点でオフ回復量UPが強いです。

 前提として、スケジュール方針のリタマラは必要ありません。上振れるために最も重要かつ必要なのは、シーズン1終了時点でのSSRサポートの発動数です。ここを勘違いしないでください。
 もちろん上に挙げた方針を引いた方が強くなるのは間違いないのですが、方針まで厳選しだすと完成率が著しく低くなってしまいます。(実際筆者は、方針リセマラは行っていません。)
 引けたらラッキー程度で考えるのが精神的にも楽で良いです。

・シーズン1
 シーズン1についてはCMスケジュールLvUPを発動させることで1週目からレベルの高いCMスケジュールを踏むことが可能になり、ステータスアップにかなり貢献してくれます。また、合宿中にも効果を享受できるので、
シーズン1からサポートボーナスを狙うことが可能になります。
 CMレベルアップが無い場合、オフ回復量UPが強いです。シーズン2開始時点での体力を高く保つことが、5254踏みや5245踏みを達成する上でかなり重要なためです。オフ回復量UPも無い場合はトラブル発生率DOWNを選びましょう。

・シーズン2
 シーズン2については、CMスケジュールLvUPを選ぶことで、サポートボーナス発動の機会を1回増やすことが可能です。但し、その1回でサポートボーナスを引けなかった場合、ほぼ意味のない方針になってしまいます。
 オフ回復量UPも強いです。この方針で安定性を増すことが、完走出来るかどうかに直結してきます。オフ回復量UPも無い場合はトラブル発生率DOWNを選びましょう。
 ステータスを突き詰めるのであればCM方針、安定性を増すのであればオフ方針です。

・シーズン3
 シーズン3については、自分がシーズン3で何回CMを踏むことを目標にするのかで変わってきます。5回踏むことを目標にするならオフ回復量UP、6回踏むことを目標にするならトラブル率DOWNが強いです。
 ただし、6回踏むことを狙うなら、SSR4枚編成(はづき必須)+シーズン2終了時点で4枚とも体力消費量DOWN中が発動している+シーズン2の5週目もしくは6週目でオフを踏んでいるという条件がほぼ必須になります。
いずれかを達成できていない場合、6回目のCMを踏む際にトラブル率がかなり高くなってしまう(60%↑)ため現実的ではなくなってしまいます。
 CMを6回踏むのであればオフ回復量UPを選んでも意味がないため、少しでも通りやすくするためにトラブル率DOWNを選ぶべきです。


合宿

 合宿中の動きですが、基本的な考え方として5254踏み、5245踏みを狙うにあたり、合宿終了時に体力を出来るだけ高くキープするのが望ましいです。

 方針でCMスケジュールLvUPを引けている前提になりますが、
合宿中に2回CMを踏むことで2回目のCMでサポートボーナスを発生させることが可能になります。サポートボーナスの回数はステータスに直結しますのでここは狙っていきたいです。
 合宿3週の内、CM2回、オフ1回をトラブル率とSSRサポートの集まり具合を見ながら割り振っていきましょう。
 CMスケジュールLvUPを引けていない場合でもCM2回、オフ1回はマストにしてください。シーズン2で最速でサポートボーナスを発動させるため(スケジュールLv5にするため)にはこの動きが必要になります。



リタマラについて

 もう1つ重要な考え方として、シーズン1は時間効率を考えるとリタマラするべきです。そうでないと本当にやってられません。
 このリタマララインというのがこのゲームの一番の肝であり最もプレイヤーの意思が反映出来る箇所だと考えています。
 一度完走してみて、このサポートの発動数、スケジュールの踏み数でこれくらいの数値かぁ、じゃあこれぐらいは最低必要だなというラインを自分で設定していってください。

シーズン1でこういった要素があると上振れているよ!といった内容を箇条書きで記述します。(シーズン1で下記の条件を満たした上で、シーズン2と3両方でスケジュールの配置、サポートボーナスの上振れを引かなければ高ステータスは完成できませんので注意)

【最優先】
 ・CM5回、オフ1回を踏める

【優先】
 ・合宿終了時までにSSRが6回踏めている
  (体力消費量DOWN中が発動している。編成しているSSRの合計踏み数にラインを設けてリタマラするのがおすすめ)

【優先度低】
 ・プロデュース方針が「オフ回復量UP」もしくは「CMスケジュールLvUP」

(24年7月追記)
 下記の基準は限定SSRはづき実装前のものなので参考程度にしてください。基本的な考え方は変わっていませんが、序盤(シーズン1前半)にはづきのCM出演体力消費量DOWN大と智代子および冬優子のオフ体力回復量UP中の発動を狙っていく動きが上振れには必要になりそうです。
 体感ですが限定はづきの登場により、ステータスにすると最低300以上は以前までより伸びるようになっています。

【目標ステ4000程度】
 ・SSRは最低1枚編成
 ・お仕事5回、オフ1回を踏める
 ・プロデュース方針は気にしない
 ・合宿終了時にSSRが6回踏めている(CM出演体力消費量DOWN中が発動している)

【目標ステ4300程度】
 ・SSRは最低2枚編成
 ・お仕事5回、オフ1回を踏める
 ・プロデュース方針は気にしない
 ・合宿終了時にSSR2枚が合計9回踏めている

【目標ステ4600程度】
 ・SSRは最低3枚編成
 ・お仕事5回、オフ1回を踏める
 ・プロデュース方針は気にしない
 ・シーズン1オーディション終了時点でSSR智代子の「オフ体力回復量UP中」が発動している(3回踏みで発動)
 ・合宿終了時にSSR3枚が合計12回踏めている

【目標ステ4800程度】
 ・SSRは最低3枚編成
 ・お仕事5回、オフ1回を踏める
 ・プロデュース方針は「CMスケジュールLvUP」もしくは「オフ回復量UP」
 ・シーズン1オーディション終了時点でSSR智代子の「オフ体力回復量UP中」が発動している(3回踏みで発動)
 ・合宿終了時にSSR3枚が合計15回踏めている

【目標ステ5000程度】
 ・SSRは最低4枚編成
 ・お仕事5回、オフ1回を踏める
 ・プロデュース方針は「CMスケジュールLvUP」もしくは「オフ回復量UP」
 ・シーズン1オーディション終了時点でSSR智代子の「オフ体力回復量UP中」が発動している(3回踏みで発動)
 ・合宿終了時にSSR3枚が合計18回踏めている


 上振れるためにSSRサポートの発動回数が大きく関わってくるのは言うまでもないですが、オフ回復量UP方針とSSR智代子のオフ体力回復量UP中を重視しているのは合宿中のオフで確実に恩恵を受けて、シーズン2開始時点での体力を高く保ちたいからです。
 運が悪いと20回やってもシーズン1を抜けられないなんてこともザラにありますので根気よくいきましょう。下振れていても台パンをせず、無心で回し続ける気力が必要です



その他追記

体力とトラブル率の相関について

 残り体力でトラブル率がどうなるかといった部分については、
下記ツイートのシートが非常に役立ちましたので共有しておきます。



SR羽那>R凛世とした理由について

 「羽那の配置率UPが円香智代子の滞在を邪魔しているのではないか」
というコメントがありましたので、下記詳しく書かせていただきます。
SR羽那の評価をR凛世よりも上にしたのには大きく分けて2つ理由があります。

 1つ目は「CM出演配置率UP小の与える影響が未知数である」という点です。確かにSR羽那は「羽那CM出演配置率UP小」というサポート効果を
持っており、お仕事スケジュールに合計2名までしか配置されない仕様上、
SSRの配置を妨げているのでは?という疑問が私にもありました。

正にこういった配置です

 ただ、この配置率UP小が一体何%上がっているのか、そもそも配置されるかどうかの判定はどのようにされているのか(もしかするとSSRから順に判定されているのかもしれないし)、こういった所が不明瞭な以上、評価するのが難しいというのが本音です。

 仮に配置率の上がっているアイドルから配置の判定がされるとするならばシーズン1において羽那が他SSRの滞在を邪魔している可能性はありますが、シーズン1についてはリタマラが前提になっている(試行回数でカバーしやすい)ということと、SSRカードもCM出演配置率UP中を持っていて、
それが発動しているであろうシーズン2以降においては、UPであるSSRカードの方が先に配置の判定が行われ、後に羽那の判定となる筈ですので特に問題はないのでは、とも考えられます。

 いずれにせよ羽那を編成から抜いたからと言ってSSR2人が確実に配置される訳でも無いですし、とにかく2人配置のサポートボーナスを引くことの方が重要なので、諸々考えると配置率UPはメリットの方が大きいのではないかと思います。
 

 2つ目は「サポートシナリオがRカードに比べて優秀である」という点です。各カードの詳細を見てもらうと分かるのですが、Rカードはサポートシナリオを2種類、SRカードはサポートシナリオを3種類持っています。
Rには無い3つ目のシナリオは、発動した場合最大で+45ものステータス上昇量を誇ります。

Rカードはイベント番号1,2のシナリオを、
SRカードはイベント番号1,2,3のシナリオを持っています。
参考(シャニソンwiki)

 この点に関しては1つ目の理由と違い明確にSRがRより優れている点です。このメリットだけでもR凛世より優先的に編成するべきだと考えています。



終わりに

ここまで書いておいてなんですが、基本上手くいきません。
ランカー達は恐ろしい試行回数をこなしています。
全ては運です。祈りましょう。
運ゲーをプレイする中で少しでも皆様の助けになれば幸いです。


 
望んだとおりのスケジュールを引いて高ステータスのアイドルが育成出来た時の気持ち良さは何とも言えないものがあります。いちどは体験しましょう。

 内容について何か不明点等あれば私のXアカウントや本記事内のコメントに連絡いただければ出来る限り回答しますのでいつでも聞いてください。
 これまで通りだとランキングイベントは毎月末に開始するはずですので、ぜひ皆様の参戦をお待ちしております。ステータスで殴り合いましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。


完凸Da自主練ルカ置いてますので
必要な方はどうぞ
かなり上手くいった例です
スケジュールは5255踏みです
使用したサポートカード
CMカードは完凸する価値アリです
プロデュース方針
CMレベルアップは引けていません


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