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ジャニーズJr.CHAMPが予想外に面白かった2

こんな見方もしたよ編

ジャニーズJr.CHMPの出演者は、小学生から成人済まで年齢幅が広い。
さらにその中で、グループ所属と無所属がいて、番組持っていたりレギュラーを持っていたりするメンバーがいる。
当然、年数のキャリアも経験値も違う。

キャリア組は、ひな壇にいても声かけやMCとのやりとりもスムーズ。
いなし方もいなされ方も慣れた感じ。

場に出てきた時の顔つきも、ひたすら緊張の年少組に比べて、お兄さんたちは笑顔だったり、雰囲気を作ってきている。
そして、多少の何かがあっても堂々とこなしていく。

キャリア組もかつては年少組だったわけで、ここにいる小中学生達も、この数年で、いろいろな事を身につけていくのかなと成長過程を見ている気がした。

さらにサポートの室君や辰巳君、本選審査員はデビュー組からの代表。
もうここは、見ている側も安心感しかない。
 
そして、すべての時間にかかわった村上君。
全然キャリアも年齢もそろっていない100人余りをさばく(目配りも温かく)安定感はさすが。
東西ともにまず最初に「出場者は僕の独断と偏見で選んだ」と宣言。
不満が出ることはないだろうが、出たとしても相手はスタッフではなくて、責任は自分だと言っているわけで、男気とか思ったりして。

今はジュニアの彼らが、いずれはこれらの立場になる日が来る。
その進化予定を、ジュニアくんたちは現場で直に見ているわけで、すごい体験だと思う。

もうひとつ思ったのは、予選から本選へのキャリアアップ。
予選での刺激で、さらに磨いたのだろう努力の成果をすごく感じた。
特に予選とは違うユニットで登場した組のそれぞれのまとめ方がすごすぎた。
こういうことでもないとなかなかやれない経験だったと思うし、それを目の当たりにできたのは見た甲斐があったというものだ。

この経験が将来どう生かされるか。
いや、ここでやろうと思ったこと自体がすごくいい経験。
なんて、思ったりもした。
もう、保護者目線。

 
CHAMPを見た後、久しぶりにRIDE ON TIMEを見て、新たな発見。
シーズン1の関西ジャニーズ編。
今回出場しているジュニアのさらに若い(幼い)姿。
最初見たときは、ただのちびっ子ジュニアだったのに、区別がつく日が来るとは思わなかった。全員じゃないけど。
そして、今回サポーターとして場を盛り上げた室君も、最年長ジュニアとして映像に残っているのだけど、言っていることが今と変わっておらず、本当に関ジュのサポーターなんだなと感慨深かった。
こちらもアマプラで見られるので、ぜひ。


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