ポジティブチェンジ

DaiGoさんのポジティブチェンジを読みました。

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一言でいうといろいろ考えるより行動しよう!そうすることで考え方もポジティブになっていくおいう内容でした。

心に刺さった部分を抜粋してみました。


●人は考えるほど行動しなくなる。

●準備とは、必要な条件を整えること。しかし、実際は行動しなければ何が必要かさえわからない。

●とりあえず、一つだけ変える。小さくてもいいから変える。

●何か行動したいと欲求が生じたとき、その行動のための計画を立てると、欲求は抑制される。

●自分が変わったかどうかは、行動して振り返った時にわかる。

●理由があるから変われないのではない。変わりたくないから変われない。

●考えて行動しないよりは、行動してしまってから考えた方がいい。考えて行動しないよりは行動してしまってから考えた方がたとえ失敗しても次に生かせる経験が得られる。

●失敗するのは早ければ早いほどいい。挽回し立ち直る時間は充分にあるし、そこから得られた経験を生かすチャンスに目を向ける

●「作業興奮の原理」手を動かす などの作業をし始める、つまり行動すると脳内にドーパミンが出る

●行動することによって「これをやったらいいことが起こるんじゃないか」とさらに行動に駆り立てられる

●不安や恐れ、悲しみなどが湧いてきたら、とりあえずなにか行動する

●ポジティブな人間になりたいと思うのなら、常にすべてをポジティブに表現する必要がある。実際にポジティブなことを考えているかどうかはどうでもいい。心のない言葉でもいいから、ポジティブにな言葉を使うようにする。そうすると、自然に脳の神経がつながっていって物事のポジティブな面に目を向けることに慣れていく

●よく使う言葉、つまり口癖を変えると自分が変わる

●人をほめることを意識すると、物事のポジティブな面を見る癖がつく。その結果考え方がポジティブになる

●「変わった後の自分はどういう見た目になっているか」を考えその外見を先取りする

●「理想の自分」のモデルを見つける。真似れば、やがて本物に近づいていく

●人間の能と体は変化を嫌う。「いつかやろう」になってしまってはダメ。すぐできる行動に落とし込むことが大切。

●「今の自分」「これからの自分」「メソッド」をA4の紙に書きだす

●「新しいこと日記」に実際にした新しいこと「今日した新しいこと」を書き出していく。どんな些細なことでもかまわない。必ず1個から3個は「新しいこと」を日記に書けるようにする。ついでに新しいことをやってみて良い気分を味わったり起こったりしたら一緒に日記に書いておく。常に新しいことを探していると、行動しやすい人間になっていく

●めんどくさいこともやりだすと徐々にやる気が出てくる

●積極的に「超恥ずかしいこと」をしてしまうことによって、たとえ大失敗してもどうどいうことはないということを自分にわからせる

●筋肉が傷つかなければ強くならないのと同じように、心も傷つかなければ強くならない。痛みを乗り越えた先に今よりもはるかに強い心を手に入れることができる

●恥ずかしさに慣れれば、簡単に行動を起こせるようになる。

●行動を変えることでしか心は変わらない


自分を変えたければ行動するしかない。失敗したときのことを考えて行動しなければ、いつまでも自分を変えることはできないということがよくわかりました。まずは、小さなことから変えてみよう!とポジティブになれた一冊でした!

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