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アボカドの栄養

どうもこんばんは!アボカドは好き嫌いが分かれると思っているyaambikoです。
今回は「アボカド」について話していこうと思います。


アボカドの栄養


突然ですが、皆さんはアボカドを食べているでしょうか。

少し苦手な方でも、「健康に良い」と聞いて買って、何かと混ぜて食べているかもしれません。

ここでは、そんなアボカドの具体的な栄養について解説し、よりアボカドを食べたくなるように話していきます。

まず一つ目は脂質です。

アボカドは森のバターとも呼ばれるくらいの脂質をたっぷりと含有していて、特に不飽和脂肪酸の宝庫です。

この不飽和脂肪酸というのは、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らしたりと、健康にとって重要な役割を果たしてくれるものです。

そんなものをたくさん含んでいるということは、健康に良いことは間違いなしということです。

次に二つ目はカリウムです。

カリウムはミネラルの一つであり、そんなカリウムを100gあたり720gとかなり多く含んでいます。

そもそもカリウムとはなんなのかというと、余分のナトリウムを排泄したりしてむくみや血圧を改善してくれます。

ですので、血圧やむくみ対策として使えます。

最後に三つ目はビタミンEです。

ビタミンEは脂溶性ビタミンであり、油と一緒に摂取することで吸収率が上がります。

この「油と一緒にすると吸収率がアップする」ということが大切であり、なぜなら先程言ったようにアボカドは豊富な脂質を含んでいるため、アボカドをガブっと食べるだけで吸収率は自然と上がっているからです。

そんなビタミンEは抗酸化を持っていることで有名であり、生活習慣病などの様々な病気の対策、老化の対策にもなります。

こういった感じで、アボカドは他の野菜や果物と比べて栄養が豊富であり、ギネス認定もされているくらいなので、「健康」と呼ばれる理由につながっているのです。

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まとめ


アボカドの栄養→脂質・カリウム・ビタミンE。


今日はアボカドについて話しました。

アボカドはこんなにも栄養を含んでいてかつ、簡単に手に入るので、ぜひ買って摂取してみましょう!以上です。

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