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キノコ類について 〜健康に生きる〜

どうもこんばんは!スポーツをしすぎて足が棒になているyamabikoです。今回は、「キノコ類」についてはざっくり話していきたいと思います。


流れ

1 キノコ類とは
2 キノコ類のいいところ
3 キノコ類の悪いところ
4 キノコ「しいたけ」の主な栄養成分
5 まとめ


キノコ類とは

キノコは鍋料理やなんでも使えて便利なものですよね。「キノコ」は、特定の菌類のうち、比較的大型の子実体あるいは、担子器果そのもののことををさします。
キノコ類は旨みがたっぷりあり、それぞれの独特な食感や香りを持つもので、人気が高いものです。食物繊維も含んでいて、腸をすっきりきれいにしてくれます。しかもただの食物繊維ではなく、βグルカンと言う免疫機能をあげてくれる作用があるとされているものもあります。
キノコ類と言っても、その代表はやはりしいたけです。しいたけは、エリタデニンやエルゴステロールなどの成分を含んでおり、コレステロール値の低下などに効果があるとされています。詳しくは後で紹介したいと思います。

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キノコ類のいいところ


食物繊維やβグルカンがたっぷり

キノコ類に共通して含まれている成分は、ビタミンB1・B2などのビタミンβグルカンです。低カロリーで栄養が豊富な上に、食物繊維もたっぷり含まれています。

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動脈硬化や骨粗鬆症などの加齢で気になる病気を予防
豊富に含まれる食物繊維は、便秘の改善にとても役立ちます。また、βグルカンは免疫細胞を活性化させると言われています。椎茸に関しては、エリタデニンによるコレステロール値の低下、ビタミンDはカルシウムの吸収をよくして骨粗鬆症の予防ができます。

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きのこの有効成分は天日干しでさらにUP
キノコに含まれる栄養や旨み成分は、天日干しをすることでグンと上がります。かと言って、いちいち一から干さないといけないと言うわけでもなく、食べる前に風通しの良い場所で1〜2時間干すだけでも効果が上がります。しかし注意点があり、注意点としては「水洗いをしない」と言うことです。水洗いをしてしまうと、栄養が落ちてしまうし、いちいち時間が少しかかってしまいます。ですので、そのまま調理して食べましょう。

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キノコ類の悪いところ

結論から言うと、悪いところはひとつもないです。ですが、注意すべき点はあります。それは、食べ過ぎということです。実際にあった話なのですが、一日中キノコを食べていた人が、その日にお腹が痛くなった。なんてこともありました。

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キノコ「しいたけ」の主な栄養成分

エネルギー 19kcal
タンパク質 3g
脂質 0.3g
食物繊維 4.2g
ビタミンB2 0.2mg

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まとめ

キノコ類とは→「キノコ」は、特定の菌類のうち、比較的大型の子実体あるいは、担子器果そのもののことををさす。

キノコ類のいいところ→・食物繊維やβグルカンがたっぷり・動脈硬化や骨粗鬆症などの加齢で気になる病気を予防・きのこの有効成分は天日干しでさらにUP などの主に3つのことがある。

キノコ類の悪いところ→悪いところは特にない。だが、気をつけなければならない点として「過剰摂取」がある。

キノコ「しいたけ」の主な栄養成分→カロリーがとても低くて食物繊維がたくさんあることがわかる。


今日は「キノコ類」に関して話してみました。キノコは、昔嫌いだったのですが、今はだんだん好きになっていて今では好んで食べるようになりました。美味しいだけでなく健康にもいい食品なので、ぜひ買って食べてみてください。以上です。

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