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Zoomでつながって分かったこと

2年前(2018年)くらいから知っていながらも手を出せなかったZoomに、とうとう私もエイ!っと手を出すことに。この外出自粛の状況のおかげで背中を押されたわけです。汗

今回の怒涛のZoom体験で分かったことを綴っておきます。

まずはZoomに慣れる

Zoomについての情報をネット検索しつづけるよりも、まずは実践だ!とすぐに行動して、どうにかしようとする私。

かんたん募集サービス bosyu で見つけた

「zoomを使ってみたい方!話し相手という名のzoomの使い方講座します。」

に応募してみて、2月末にあれこれ教えてもらう。

そして、1ヶ月の時が流れ3月末。
自粛ムードが強くなって、わざわざ出かけて会うのであれば、Zoomでおしゃべりする機会を友につくってもらって練習をスタート。

4月に入ってすぐは、オンライン化の波が来ているのだからと、撮影のリスケとフォトレッスンのオンライン化を決めて、せっせとホームページのリニューアル作業。
ずっと、夢中になって家に引きこもっていたわけです。

そして、ふと感じたことがありました。

人は話したいんだ

家に家族と過ごしていると、当たり前だけど、家族とだけ話をする。
毎日、朝、昼、晩と家族とだけ。

仲間や友とのメッセージやメールでのやり取りはあっても
おしゃべりしていない。

あぁ、家族以外と仕事や趣味なんかのたわいない話をしたい。

数日で、そう感じるようになっていた。

そこで、思いついたのが、練習がてらの「Zoomでおしゃべり」

※もう、終了していますが・・・載せちゃう。笑

Zoomでのおしゃべり相手のbosyuです。

Zoomで写真レッスンをやっていく!
の前に、ちょっとZoom練習に付き合って欲しいのです。

在宅しつづけててちょっとウツウツしてきたのもあり
家族以外とのおしゃべりをさせて欲しい!!!!
というわがままなことに付き合ってもいいよという方からのご応募お待ちしています。

気持ちのままのbosyuをしたところ、知り合いから、知らない人からも応募いただきました!
嬉しかったーーー!

Zoomでオンライン化

このbosyuをきっかけに、Zoomでおしゃべり、Zoomでミーティング、とうとうZoomでフォトレッスンの実施と、オンライン化が加速するのです。

期間:3月末から4月24日までの約1ヶ月
Zoom回数:主催21回、受講3回

おかげさまで、ずいぶんZoomに慣れました。笑
お付き合いいただいたみなさん、ありがとうーーーーー!

実は、ありえない状況

これまでも、Skypeで親とテレビ電話としておしゃべりしてたことはありますが、1時間以上のZoomミーティングや講座をして気づきました。

Zoomでは、対面したかのようにおしゃべりしている状況は、これまでではありえない状況だということ。

自分の表情を視界に入れつつ人とおしゃべりしている

リアルで会って話していたら、自分の顔は見えません。
鏡に写る状況もあるかもしれませんが・・・(ダンススタジオとか)
私は、日常では鏡を見ながらしゃべる環境にはいません。

そんな一般人が、モニターに映る自分の表情・動きを目にしながらしゃべるなんて、写真に撮られることには慣れている私ですら、表情の変化は気になる。笑

自分自身を見慣れてない人は、モニターに映りながらしゃべるって、どんな気分ですか?

と、みんなにインタビューし忘れたことを、今、気づきました。アカン・・・今更だ。苦笑
次回からは聞いてみよう、うん。

オンラインでビデオ通話するということは、これまでとは違う状況で人とコミュニケーションを取るわけです。

自分自身を目の当たりにしながら。

自分を見ないで(セルフビューを非表示)おしゃべりすればいいということではない。笑
映りは気になるもん♪

映り具合も気にしてみる

Zoomミーティングの回数を重ねるごとに、ようやく?!自分の映りを工夫するようになりました。

それは、パソコン(=カメラ)の高さです!

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上段:テーブルにノートパソコン直置き
下段:テーブルから底上げしてノートパソコンを置いた

上段:通常の使い方なら、ちょっと下を向いていてもいいけど、カメラに映るとなると、顎から煽るような映りで下膨れ映り。
下段:高さを上げると、少しは頬がシュッとなります。

ノートパソコンの上部についているカメラレンズを自分の目線の高さに合わせる

即席底上げは、本の積み重ね!笑

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目線に合わせることと、もう一つ。

正面に向くように、カメラの角度、つまり、ノートパソコンなら、画面の角度も垂直に近づけるといいです。

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パソコン台をネット注文したけど、リモートワークで需要があるのか、店舗お取り寄せ中とか。まだ届かなそうです〜。

からの、ノートPCスタンド手に入れました!
詳しくはこちら↓

相手への映りも気にしてみる

私は、マンツーマンでのZoomミーティングがほとんどなので、モニター画面の並びは「ギャラリービュー」で相手と自分を並べています。

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ギャラリービュー

この並びだと、右か左かに映る相手を見て話すことになります。
ちょっと目線が横に寄るのです。(↑の写真も横を見ている・・・)

ま、カメラを見ながらしゃべれば、相手に向き合っていることになるのですが、さすがにテレビ出演しているわけではないので、カメラを見続けておしゃべりできず。

それでも、話している間も、相手を見ているように近づけるために、こんな並びでお話することに。

上下に並べてます。(それだけ・・・笑)
上にお相手。下に自分。

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2名だと横並び。
それを縦並びにするには、Zoomアプリのウィンドウを横幅を縮めるだけです。

私はモニターの上部にいる相手を見ながらおしゃべりすれば、パソコン上部にあるカメラに目線が近づく。
ちょっとだけ、相手への視線を向けていることになるかなぁ〜と、検証もせず工夫して満足しているのです。笑

ラストは記念撮影

Zoomでおしゃべりした後は、撮影許可を取って記念撮影します!
(これまで、2名様ほど撮り忘れておりますが・・・残念)

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こう並ぶのも近い感じがしていいなぁと。

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今の所この並びが気に入っていますので、記念撮影、撮られてください!
(ある意味、これも #Zoomグラフィー

違う面からの見方

人と会って話をする機会が減った今。
ちょっとしたことでも、仕事のことでも、お悩みでも、自慢でも、オンラインで話をすると

違う視点からの見方に気づかせてもらえる

1人でモンモンと考えてしまうので、定期的に赤の他人とのおしゃべりはとても重要。
気晴らしにもなる。

一番は、リアルタイムにアウトプットすること。

これが、違う面を他人から引き出せることになっている。
誰かとおしゃべりする。
今だからこそ、そして、これからも、オススメです。

(この点は、画像無くても効果あり)

人は会いたいんだ

Zoomのようなビデオ会議は、リアルに会って話す場合と差は出る。
わざわざ接続する点。
でも、これは、会うために集まることと一緒か。笑

空気感。声の伝わり。温度。

そう、次に会えたら、もっと楽しくて嬉しくなるね。

今は、ネットを通して、デジタルだから伝わることをやり続けていこう。

この、緊急事態宣言が発令された外出自粛期間の4月に、Zoomの練習やフォトレッスン受講しておしゃべりしてくれたみなさま。
ありがとうございます!

これからも、オンラインで会いましょう!おしゃべりしましょう!

Zoomになれたら、次は、Zoomグラフィーにチャレンジします!

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