一カ月の成長日記④

新年、あけましておめでとうございます。
そして、閲覧いただきありがとうございます。
日々天気は目まぐるしく変わり、着る服に困る日々です( ;∀;)

今回は、12~1月に成長したことを綴ります。
暇つぶし程度にお読みいただけると幸いです。


年始早々アルバイト


私は年始早々5連勤をしました。
参賀日も普段の平日と変わらずお客さんの数は多く、
「私は家から一歩も出たくないけどな……」
と、軽くショックを受けました。笑
また、それと同時に、新年早々に様々なお客様と対面することで元気をもらい、ありがたい気持ちになりました。


私はアルバイトが終わり自宅に帰って初めて能登半島の地震の件を知りました。

能登半島地震から得た学び

1/1。私は夕方までのアルバイトを終え帰宅したあと、ニュースで石川県能登地方にて、最大震度:7の地震があった事を知りました。

私はX(旧Twitter)で投稿される被害地の状況を見たり、レスキュー隊の助けを求める投稿を拡散したりしていました。
新年早々の縁起の良いはずのひと時を裏切られ、押し寄せる情報量に私はとても悲しくなりました。
また、X内で、一般人の悪ふざけによって事実を捏造した情報が渦巻いている現状に直面しました。
そして私はそれらの情報を踏まえて、安全地帯にいる自分ができることは何なのかを考え、まとめることにしました。

1ネットの情報を鵜呑みにしない


前述したとおり、XなどSNSでは事実の中に数多くの虚構の投稿が混じっています。
一見するとこれらの情報は見分けがつきにくく、本当に助けを求める人が助からない可能性が上がります。
その可能性を少しでも下げるために私にできることは、誤情報を拡散しないことだと思います。
これが現時点で一番大事だと思います。




2少しでも有益な情報をインプットする

次に私は、被災時や未災時にもってると有益な知識をインプットするのが大切だと考えました。



3可能な範囲で募金する。

どんな方法で被災地の方々へ支援ができるかを自分なりに考えた結果、「Yahoo!募金」という着想に繋がりました。


考え、成長したこと

私は今回の能登半島地震を踏まえた結果、人生は常に死と隣り合わせで、いつどこで災害が起こるかわからないと感じました。
その対象は遠くに住んでいる友達かもしれないし、自分かもしれません。
何が起こってもいいように、なるべく防災意識をもって、けれど人生を楽しむことを忘れず、日々を大切に過ごしたいと考えました。

また、これまでは災害に強い意識を向けることがありませんでした。私は学生ながらに、人生を楽しむことばかり考えていたからです。

しかし、今回の件を踏まえて、これまでよりも災害への防災意識が向上し、災害と向き合ったことで、自分自身の大きな成長につながったのではないかと感じます。
さらに、これからも災害への知識をインプットし、いざというときに自分や家族を守れるよう邁進していきたい所存です。



今回私の成長といえる要素は少ないですが、私の思いがより多くの閲覧者様に届くことを切に願っております。
長文・駄文かつセンシティブな話題に最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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