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人事担当者必見!企業内社労士の人事労務講座

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実務に基づいた、労務関係に関するマガジンです。
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2024年3月の記事一覧

【社労士試験の合格体験記】当時娘0歳、私26歳の抱っこ勉強法

社労士試験に合格したのは、2015年でした。 もう10年くらい昔になるんですね。 この年は、…

yamato
3か月前
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フラットな組織構造へのシフト中。企業が階層を減らす理由とは?

近年、多くの企業が伝統的な階層制の組織構造からフラットな組織構造へと移行しています。 こ…

yamato
2か月前

職場での敬語使用がパワハラ防止に効果的な理由

職場でのコミュニケーションは、チームの生産性や職場の雰囲気に直接影響を与えます。 特に、…

yamato
2か月前
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在留資格とビザの違いを言えますか?

外国籍の人材を採用する際、人事担当者は「ビザ」と「在留資格」の違いを正しく理解しておく必…

yamato
3か月前
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人事担当者が伝える、欠務を繰り返す社員への社内対応

入社してすぐに欠務を繰り返す社員がいた場合、どうしますか。 当初予想していたパフォーマン…

yamato
3か月前
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給与計算のプロが解説。給与から引かれるものって何?(新卒社員向け)

新卒社員の皆さま。 社会人になり、4月には初めての給与をもらうことになると思います。 初…

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yamato
3か月前
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出向者の労働時間管理: 36協定の範囲と実務上のポイント

出向者の労働時間の管理方法について、結構複雑ですよね。 その中でも、36協定は重要な要素の1つだと思います。 この記事では、出向者の36協定の適用について、詳しく説明します。 結論としては、出向者は、出向先の36協定内容に従うことになります。 36協定とは人事担当者と管理監督者であれば、必ず知っているこの36協定。 36協定から整理してみましょう。 36協定とは、正式には「時間外労働・休日労働に関する協定」のことを言います。 労働基準法第36条に規定があることから、通称

休職中も、年5日の有給取得義務はあるのか?

休職者の年次有給休暇の取り扱いは、多くの企業と労働者にとって疑問点となることがあります。…

yamato
3か月前
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