yamato

小4娘と小1息子の2児のパパ。金融業で人事の仕事をしている30代後半の会社員。人事歴は…

yamato

小4娘と小1息子の2児のパパ。金融業で人事の仕事をしている30代後半の会社員。人事歴は15年。WordPressブログを5年間運営中。共働き夫婦の育児に関する葛藤と生活のアイデアを書いています。

マガジン

  • 人事担当者必見!企業内社労士の人事労務講座

    実務に基づいた、労務関係に関するマガジンです。

  • 成長の種

    「成長の種」は、子どもの成長と子育ての日々の冒険を探求するオンラインマガジンです。発達の節目や育児の工夫、家族としてのつながりを深めるヒントなど、豊富な記事を通じて、親としての気づきと成長を支えます。実体験に基づいたアドバイスと洞察を提供し、読者それぞれの子育て旅に役立つ知識とインスピレーションをお届けします。毎日の小さな成功を祝い、時には挑戦を共有しながら、子どもたちがその可能性を最大限に広げていけるよう支援します。

最近の記事

【面白クレカ発見】鹿島神宮カードは貯まったポイントは全て神宮へ寄付

クレジットカードは単なる支払い手段を超え、個性を示すアイテムとしても注目されています。 先日、クレジットカードマニアとの会話から興味深い一枚を知りました。 彼が推薦するのは、鹿島神宮専用のクレジットカード。 このカードのユニークな特徴は、会費やカード利用で獲得したポイントが直接鹿島神宮の保全と活動支援に寄付されることです。 「え、何それ?」と思うかもしれませんね。 実は、貯まったポイントは寄付に使われるため、利用者には直接的なリターンが少ないのです。 このユニークな仕組

    • チームとグループの違いは?チームを活用する現代企業の戦略

      現代のビジネス環境では、組織内での協働が成功のカギを握っています。 しかし、協働の形態には「チーム」と「グループ」という二つの異なる概念が存在し、それぞれが異なる働きと成果を生み出しています。 本記事では、チームとグループの基本的な定義から掘り下げ、それぞれの構造が組織の目標達成にどのように影響を与えるかを詳しく分析します。 多角的な視点からこれらの協働形態を再考し、現代の企業がなぜ効果的な「チーム」の構築に力を入れているのか、その理由を明らかにします。 チームとグル

      • アイゼンハワー・ボックスで効率アップ!仕事の優先順位設定法

        仕事の効率を大幅に向上させる秘訣は、何をいつ行うかを見極めることにあります。 アイゼンハワー・ボックスの活用により、タスクを明確に分類し、優先順位を正確に設定することが可能です。 このシンプルながら強力なツールは、私自身も実践していますが、忙しい日々の中で本当に大切なことに集中するために効果的です。 今回の記事では、アイゼンハワー・ボックスの基本から実践的な使い方までをわかりやすく解説します。 仕事の質を変え、時間管理をマスターするための参考になさってください。 ア

        • 人事必見!新卒社員を支えるメンタルヘルスケアのステップス

          新年度が始まり、新しい環境と仕事の責任に直面する新卒社員たち。 この大きな変化は、希望とともに不安やストレスをもたらすことがあります。 人事担当者として、新入社員が健やかに職場に馴染むための支援は重要な役割です。 本記事では、新卒新入社員が直面するメンタルヘルスの課題と、それに対する適切な対策を詳しく解説し、彼らをサポートするための実用的なアプローチを提供します。 新卒新入社員が直面するメンタルヘルスの現状4月の新たなスタートは、多くの新卒新入社員にとって、希望と同時に不

        【面白クレカ発見】鹿島神宮カードは貯まったポイントは全て神宮へ寄付

        • チームとグループの違いは?チームを活用する現代企業の戦略

        • アイゼンハワー・ボックスで効率アップ!仕事の優先順位設定法

        • 人事必見!新卒社員を支えるメンタルヘルスケアのステップス

        マガジン

        • 人事担当者必見!企業内社労士の人事労務講座
          18本
        • 成長の種
          18本

        記事

          変化に強い企業を作る多様性の経営戦略

          現代のビジネス環境は、技術の急速な進化とグローバル化の影響で、絶えず変化しています。 これに対応するために、企業は革新的かつ柔軟なアプローチを取ることが求められます。 多様性の推進を戦略の中心に置くことで、企業の持続可能な成長を促進し、競争力を維持するための鍵を握ると言えます。 以下では、多様性がイノベーション、市場理解、組織の柔軟性、従業員のエンゲージメントにどのように貢献するかを、具体的なデータと共に詳述します。 イノベーションの促進 イノベーションは企業が長期

          変化に強い企業を作る多様性の経営戦略

          小学5年の娘が、大好きな書道を辞めたいと言ってきた事件

          子どもの成長過程で見せる自立心は、親にとってはときに驚きとなりますが、それ以上に誇りを感じる瞬間でもあります。 今回は、我が家で起こった一件を通じて、子ども自身の選択を尊重することの大切さについて考えたいと思います。 私の娘は小学5年生です。 小学校3年生のときから、彼女は自分で書道を始めたいと言い出しました。 これは彼女自身の意志で選んだ習い事です。 書道の検定があり、段が上がるごとに喜んでいましたし、本当に書道が好きな様子。 書道の先生も好きみたいで、楽しみながら通

          小学5年の娘が、大好きな書道を辞めたいと言ってきた事件

          名探偵コナンから学ぶ!職場での効果的なコミュニケーション術

          最新の『名探偵コナン』の映画が公開されるたびに、多くのファンがその魅力に引き込まれます。 子どもから大人まで、幅広い層が楽しむこのシリーズには、ただのエンターテイメント以上の価値があります。 特に、主人公・江戸川コナンの冷静かつ精密なコミュニケーションスキルには目を見張るものがあります。 このスキルは、私たちの日常生活や職場での対人関係においても大いに役立ちます。 先日、私は家族と共にコナンの過去の映画を視聴している中で、一つの気づきがありました。 それは、コナンのコミュ

          名探偵コナンから学ぶ!職場での効果的なコミュニケーション術

          期待がプレッシャーに変わる瞬間。期待を応援に変えてみよう。

          先日、上司からとても期待されていた、仕事の成果を上げている30代半ばの男性社員が、メンタルを病んでしまうということがありました。 この事例から、期待がいかに二重の刃となり得るかを分解してみたいと思います。 期待はモチベーションを高める一方で、プレッシャーに変わり得るという事実をいつも気にしておかないといけないと思いました。 事例の紹介中途入社し、短期間でマネージャーへと昇格した35歳の男性が、期待のプレッシャーに苦しんでいることがわかりました。 彼は、もともと優秀な人材

          期待がプレッシャーに変わる瞬間。期待を応援に変えてみよう。

          15年前、大手出版社でアルバイト。今ではAIが担うテープ起こし

          約15年前。 アルバイトで、大手出版社で働いていたことがあります。 仕事内容は、テープ起こし。 テープ起こしって、現代の若者にはピンと来ないかもしれませんね。 初アルバイトはテープ起こし東京の大学に通っていて、奨学金で大学に行った私はアルバイトに励んでいました。 初めてのアルバイト先は、大手出版社でした。 もちろん、バイト求人に出ているアルバイトではなく、知り合いからというもの。 当時、フリーペーパーというものがあったのですよ。 R25とか、ご存じでしょうか。 大学

          15年前、大手出版社でアルバイト。今ではAIが担うテープ起こし

          フラットな組織構造へのシフト中。企業が階層を減らす理由とは?

          近年、多くの企業が伝統的な階層制の組織構造からフラットな組織構造へと移行しています。 この変化は、上司と部下の間の境界が薄れ、よりコラボレーティブでアクセスしやすい職場環境が生まれることを意味します。 しかし、なぜ多くの企業がこのような変更を受け入れているのでしょうか。そして、この変更は本当に企業にとってプラスなのでしょうか? 今回は、このフラットな組織構造へのシフトについて考えてみたいと思います。 フラットな組織構造とは?フラットな組織構造は、階層が少なく、上司と部下

          フラットな組織構造へのシフト中。企業が階層を減らす理由とは?

          職場での敬語使用がパワハラ防止に効果的な理由

          職場でのコミュニケーションは、チームの生産性や職場の雰囲気に直接影響を与えます。 特に、上司と部下の間での言葉遣いは、健全な職場環境を構築する上で重要な役割を担っていると考えます。 この記事では、敬語を使うことがどのようにパワーハラスメント(パワハラ)を防ぐのに役立つのか、その理由を深掘りしていきます。 敬語が職場での相互尊重を促進上司と部下の間に明確な権力階層が存在する環境では、パワハラが発生しやすいとされています。 そこで、上司が部下に対して、相手への敬意を示す最

          職場での敬語使用がパワハラ防止に効果的な理由

          娘と調べた、世界の人口トップ10。日本は入る?

          娘と世界人口の話をしていたのですが、こちらが本題です。 近年、世界の人口動態は顕著な変化を遂げています。 一方で、人口増加が続く国々がある一方で、高齢化や人口減少に直面する国もあります。 このブログ記事では、過去10年間の世界および日本の人口変動にスポットを当て、その背後にある要因や今後について掘り下げてみたいと思います。 2023年世界の人口トップ10(カッコ内は2010年)インド(2位) 中国(1位) アメリカ(3位) インドネシア(4位) パキスタン(6位

          娘と調べた、世界の人口トップ10。日本は入る?

          「人口」は、なぜ「口」と書くのか

          先日、娘と世界の人口の話になったので、シェアしたいと思います。 娘とのこういう会話は面白いですね! 「口」は、総数のこと「人口」という言葉における「口」は、直接的には「人の口の数」を意味しているわけではないようです。 ここでの「口」は、古代中国での人数や物の数を数える単位として用いられていたことに由来しています。 つまり、「人口」は「人の数」や「人々の総数」を示す言葉として使われるようになりました。 中国古代の文献では、人や家族の数を数える際に「口」という単位が使われ

          「人口」は、なぜ「口」と書くのか

          「新卒ちゃん」「新卒の子」と無意識に呼んでいませんか?

          毎年、新卒新入社員が入社されると思うことがあります。 それは、人事担当者や先輩社員が新卒社員を呼ぶ時の呼び方。 「新卒ちゃん」 「新卒の子」 私は普段、穏やかな方だと思っているのですが、この言葉を聴いた時だけ、心がざわつきます。 このざわつく理由を分解し、記事にしてみたいと思います。 新入社員も社会人よく耳にしませんか。 「新卒の子」「新卒ちゃん」 これ、あまり良くないと思います。 私は特に人事担当なので、気になってしまうかもしれませんが、新卒社員の方も立派な社

          「新卒ちゃん」「新卒の子」と無意識に呼んでいませんか?

          【社労士試験の合格体験記】当時娘0歳、私26歳の抱っこ勉強法

          社労士試験に合格したのは、2015年でした。 もう10年くらい昔になるんですね。 この年は、非常に合格率が低く、2.6%でした。 ギリギリ合格でしたが、奇跡的に合格できてよかったです。 当時26歳の私は、0歳の娘がいました。 さて、当時の私はというと・・・。 挑戦したきっかけ変なキャリアなんですが、2015年当時は、社労士事務所で勤務していました。 歴史ある社労士事務所で、少人数の事務所でした。 そこで培ったのは忍耐。 正直、早く転職したくて社労士資格が欲しかったのです

          【社労士試験の合格体験記】当時娘0歳、私26歳の抱っこ勉強法

          【自己紹介】yamato|37歳2児の父|人事歴15年、ブログ歴5年

          こんにちは、yamatoです。 金融関係業界でHRをしています。 noteでは、仕事や家族との日常生活での気づきをテーマにしています。 名前 yamato SNSアカウント note X yamato|パパブロガー (@iiiyamato) / X (twitter.com) 基本情報 出身地: 東海地方 居住地: 関東地方 職業: 人事企画(課長) 家族:妻、子ども2人(10歳娘、7歳息子) 年齢:37歳 職業・専門分野 新卒で入社してからずっと

          【自己紹介】yamato|37歳2児の父|人事歴15年、ブログ歴5年