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21年7月25日の日記

今週はAPEXのランクで結構遊んでいました。
ランクは実力が拮抗していて楽しい。
味方と連携とりながら勝てるとなお楽しい。
このまま上位のランクになれたらいいなー




【見終わった作品】


今週に見た映像作品、本などに関する感想のまとめ。



小林さんちのメイドラゴンS 1〜3話 アニメ


プログラマーである小林は酔いつぶれて山をうろついていた時、傷を負った異世界のドラゴン「トール」を助けた。トールは小林に一目惚れし小林の家でメイドとして押し掛けることとなる。
2期!京アニ復活の作品ともあって1話目の作画はすごいです。繋がり重視というよりはワンカットごとに気合いの入ったシーンを見せてくれた印象。地上波でこんなに細かく描かれると逆に落ちないか心配になります汗。
新キャラ「イルル」も可愛らしい。低身長に不釣り合いな大きな竜の手、尋常じゃない「火炎袋」は少女×重火器みたいなカッコよさがありますね。
良いなーと思ったカットは、
トールのバイト先に小林とカンナが来たとき、カンナ足が短いからお尻をズラしながらヘコヘコ移動する感じがこども感がにじみ出てきて好きです。
あとはトールとの戦闘シーンで、イルルが踏み込む時の足が凄い筋肉質なのが好感でした。
電車シーンで長椅子であぐらをかく所も人間界に慣れていない感があっていいなーと思います。




テネット 洋画


名もなき男は極秘にプルトニウム241を回収するために敵組織の偽装テロ行為の裏をかいくも敵に捕まり拷問を受ける。
毒薬で自殺を図った名もなき男が目を覚ますと、そこには未来の第三次大戦を阻止すべく組織された「テネット」に属する男に隠された全ての9つのプルトニウム241によってもたらされる世界の時間逆転装置「アルゴリズム」集めてほしいと依頼される。
そこで名もなき男は時間の概念を超越した逆行世界の中でその任務を遂行する。




パプリカ アニメ


他人の夢に干渉することができる装置「DCmini」
その装置が何者かに盗まれ、研究所の研究員である千葉敦子と時田浩作、局長の島寅太郎は捜査に乗り出す。
同僚である氷室啓に疑いの目を向ける3人であったが、氷室を追う中で夢と現実の境界は次第に曖昧になっていく。
とても難しい、ムズカシイ内容。
物語としては粉川刑事のトラウマ治療とDCmini盗難事件が平行に進行していく。
僕が理解できた範囲では、
粉川がネットを通じてパプリカと会ったとき、パプリカは「抑圧された意識が表出するという意味では、ネットも夢も似てると思わない?」と言っています。
これは現代人はDCminiなど使わなくても既にネットを通じて夢を共有しているのだと解釈しました。
その結果、ラストのように世界中の人が混ざりあった夢に飲み込まれ、夢が現実になった。
でも、夢を少女が食べちゃったのは何なんでしょうね。
んー、まだ分からない。
見たり調べたりしないとなー
ラスト、粉川が自分のトラウマを見つめ直して許されたのはよかった。ああいう終わりかた好きです。
あと、夢と現実という曖昧な世界を表現する上で平沢進の音楽はとてもマッチしていると思いました。




ニュートリノってナンダ? 本


ニュートリノに研究ついての歴史や性質についてわかりやすくまとめられている本。
ニュートリノについてふわっとしか知らなかったのでわかりやすくて面白かったです。
100ページくらいの読みやすい本なので初めてニュートリノに触れる方におすすめ。




以上!今週のまとめでした!

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