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[インバウンド]再会。(台湾🇹🇼からのお客様)

二つ前からの投稿読んだ方は
トラブルが多いお店に見えてたかもしれませんが
もちろんそれはホンの一部

•忘れられない出来事や
•お客様とお店の付き合いを超えた
特別な出会いもあります

再会の話。

こんな感じのお客様
●お国:台湾
●年齢:30代

普段サイト経由で
LINEかWeChat また、EMAILで
お問合せや予約が来るんですが

不意にMESSENGERからの連絡
facebook見ても思い出せない(顔ナシ)

誰と話してるかわからないまま
俺: [LINEで連絡もらえますか?]
と伝えて すぐ様LINEに表示されたのは
5.6年前に来店してくれた台湾人のJくん!

英語がすごく話せるわけでも無いのに
施術後 会話が弾んだのと
その後、
自分が台湾旅行を計画してたのもあって
台湾で再び再会を約束

彼のバイク🏍️で夜市に行って
近くの人気の雪花冰(かき氷)🍧を食べた記憶

確か、この彼に現地案内してもらった時に食った 🍧



彼は教師をやってるのだけど
聞いて納得。 人との会話がホントに上手い
正確に言うと
[気持ちよく話させてくれる]
好奇心旺盛 そんな若者

そしてさらに
その数年後

コロナ スタートしたその頃
自分はまた 台湾にいて

彼に会うため声かけたけど
ちょうど、彼が
熱出してて(コロナの心配もあったので)
会えず それっきりになってた

自分はこの調子なので😆
海外の友達は多いのですが
やはり海挟むと
連絡が途絶えると
ご縁切れてしまうのが定説。
(季節ごとや誕生日ぐらいに連絡がベスト)

Jくんも そのうちの1人かなと
寂しく思ってたけど

今回また連絡をもらえてホントに嬉しい

同僚もいない1人商売の自分としては
[覚えてもらえてる/認識されてる]は

自己肯定の最上級なのです


今回は大阪家族旅行とのこと

ウチの店で再会
俺: 最近好嗎?
J: Busy…


彼の愛嬌と人懐っこさは健在で
前に会った話で一瞬で盛り上がり
また再会を約束し
ホテルまで送って ハグしてお別れ。

余談ですが
彼は今も教師だけど
教える科目が変わって
いわゆる[台湾語]*中国語とは別
を教えている

現在の台湾と中国の状況から
きてるようですが
再び台湾人が自分たちのルーツ
[台湾語]を学ぼうとする空気が
あるとの事 なるほど🧐興味深い

10年前
今の店の基盤になるお店をやってた頃は
[海外のお客様→2度と会う事ない]
まだそんな認識でしたが

今となっては
日本の友達より会うお客様や友人多数!
[TATSU(私)今度また行くよ〜]の連絡も
レアではなくなった現2024です。

▶︎彼への手土産◀︎
みたらし団子

みたらし団子 甘党まえだ

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