ファッション問題
退職してから、元々服を買わないのが更に買わなくなり、たまに出掛けるときに何着ていいか悩み、結局同じ服を着ていくことになる。
過去の記事(こちらです)でも書いたが、わたしはファッションセンスが乏しいので、この問題は忘れた頃にやってくる。
なんなら、オシャレな人に自分に似合う服を選んでもらい、それを繰り返して着たいものだ。
今日は、そのようなオシャレな子から無料でアドバイスをいただく機会を得た。
実際にはお会いしたことがないし、オンラインで会ったので似合う物を選ぶのは難しいと思うが、いくつか洋服の候補を出していただいた。
おぉ、自分では選ばなそうな物も出していただき、こういう物も似合うのかな?と楽しくなった。
また、
「年相応の服と考えると、どういう物を着ていいかわからない。変にフリフリな物を着て、痛い人に見られたら…」と質問した。
すると、
「まずは旦那さんに喜ばれるのが一番なので、他人の目は気にしなくていいと思います!」
との回答だった。
たっ、確かに!!!
他人の目を気にしたって自分には何の関わりもない人だし、それより夫が好きな服を着た方がいいな。
これが、まずは
目の前の人を幸せにする
ってことか!と、気づいた。
また、
「洋服にこだわりがないなら、旦那さんが好きな服を買えばよいです!」
とのアドバイスもいただいた。
洋服を見て、なんとな〜くこれが可愛いなぁと思う時もあるが、これが着たい!という強いこだわりはない。
ということで、夫にどんな服がいいか洋服の画像を見せて聞いてみた。
全く、正反対に、わたしとは好みが違うではないか!
なんとなく分かってはいたものの、改めて聞くと、わたしが選ばなそうなデザインだった。
自分でオシャレな洋服を選びたいと思いつつも、
当分は、夫の好みに寄せて買うことにしよう。
これで、ファッションで悩む時間が減ることを願う。
まだまだファッションとの戦いは続く…
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