家に居るのに「帰りたい」
タイトルのまんま。
家に居るのに「帰りてぇ〜〜〜」と言ってしまったこと、皆さんはありませんか?
ペーン………ポーン…………(駅の改札近くで聴こえる音)
ありますよね?
ペーン………ポーン…………
ビンボーン!!!(改札を通れなかった音)(ちょっと割れてる)
ありますよね???
いけね、2枚入れなきゃいけないのに乗車券だけ入れてたわ……
たまたま駅にいた女友達「なにやってんの?不正乗車?」
僕「してねえよ!正の乗車をしたよ!!!」
あれ?
※お詫び:高校生の頃に一人旅に行って、上田駅で新幹線を降りたときの思い出が混線してしまいました。
無いとは言わせんぞ。
僕は独り暮らしのアパートはおろか、高校生の頃に普通に実家で「帰りてぇ〜〜」と口走った事すらあります。
僕の根っこにあるネガティブ根性が言わせた、とても後ろ向きな発言だと、そう思っていた時期がありました。
今の考えは少し違います。
常に我々人間は「帰る場所」を求めて生活しているのです。
アパートや実家といった、住処としての、あるいはルーツとしての帰る場所ではなく、もっと根源的な「帰る場所」。
これを僕は「帰りたイズム」と名付けました。
ある人は結婚し「家庭」を築いて、そこを現在の帰る場所としている。
またある人は何かに熱中し、その熱中する時間や、同じ志を持つ仲間との関係を帰る場所としている。
帰りたイズムにおいて、「帰る場所」とはありのままの自分をLet it goできる場所なのだと考えます。
帰りたイズムの行き着く先は………たぶん地獄とか天国とか、なんかそれぞれ皆さんの宗教にあるアレでしょう。アレアレ。
さあ、皆も帰ろう!
明日も帰ろうではないか!
♪テレテッテッテーテレッテ ♪テテーッテテーッ
♪こんにちは ありがとう さよなら また会いましょう……
「あたしンち」ってそういう意味だったんですね、けらえいこ先生……
読売新聞日曜版「わが家のあたしンち」
げっ、今週はマンガじゃなくて読者投稿コーナーじゃねーか。
早起きしたのにハズレかよ〜〜〜〜〜〜〜〜
「帰りたイズム」推進協議会は、随時会員を募集しています。
タバコ吸ってきます。
大久保
投稿コーナー、ちゃんと読むと面白いな。
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