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ルーチン残を可視化する

こんにちは♪
ワーママ会計士のyama です。
今日は日常を大切にするために、私が取り入れたいと思った思考についてアウトプットします✨

① ルーチン残の可視化とは

すみません、私の造語です(笑)
そりゃ浮き沈みはあるものの、平和な日常生活。ずっと続いていくような感覚・・・ありませんか?
だけど、当然今のルーチンはいずれ、終わったり、形を変えたりします。
ただタスクとしてこなすだけは、勿体ないかもしれません。

② きっかけ

最近読んだ本です。
以下抜粋です。
次男が来年入学の私にはビシビシ刺さり、少し涙目にもなりました。
私たちは何に追い立てられて、毎日を過ごしているのでしょうか?

ある朝、保育園に向かって歩いていました。
いつものように、完璧な朝です。太陽が輝き、鳥がさえずり、4歳のレオは私の数歩後ろをスキップしながら、笑い声を上げてついてきます。
ただし完璧なのは、私を除いて。
その日最初の会議の時間が迫っていた私は、しかめ面で突進していたのです。数歩進んでは、後ろのレオに向かいこう叫びました。「お願いだから急いで」
でもレオは立ち止まってこう言います。
「ママ、待って!」
待っている場合ではありません。
「レオ、早くして。遅刻するから!」
頭のなかでその日のやることリストを何度も確認し、午後にレオを迎えに行くまでにすべてを片付けるなんてとてもできない、とパニックの感覚が湧き上がるのを感じていました。
「でもママ、見て!」
振り返ると、歩道の脇に咲いている白バラの茂みに顔を突っ込んでいます。
「レオ!」と歩きながら肩越しに叫び、こう続けました。
「立ち止まってバラの香りを楽しんでいる余裕なんてないの!」

「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド Kindle版キャシー・ホームズ (著), 松丸 さとみ (翻訳)

③ ルーチン残を可視化する

日常は人生そのもの。幸せは今ここにある。
↑を読んで、私の時間を人生を、いつもより少し丁寧に扱ってあげたいなと思いました。

読書で響いたら、すぐ実践✨
ということで、私は2つのルーチン残を可視化してみました。

  • 来年入学の次男 保育園送迎 →  残り回数206回。意外とある(笑)

  • 私が一つ歳をとるまで→  残り21週間。週次で目標管理をしているので、PDCAが回せるのは残り21回。こちらは少なく感じます

保育園送迎は10月30日で、残り100回を切ります。
来年3月末までの平日の数なので、うちの次男に限らず、来年度環境の変わる方は当てはまります。

ちなみに、今の保育園には長男が3才児クラス2017年度から通っているので、今日までに送迎した回数は1749回。
そう考えると残りが急に少なく感じてくるから不思議です。
日数計算はすべてChatGPTにしてもらいました。
末尾に詳細載せておきます。

というわけで今日は読書からインスピレーションを得て、ルーチン残を可視化してみた話でした。

誰かのお役に立ちますように🙏✨

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