4歳児、感情があふれる
ある夜。
子どもと一緒に布団に入って、ゴロゴロして4歳長男と会話をしていた。
長男「これ嬉しかった時~!」
と言って見せてくれたのは、わたしのスマホの画面。
写ってたのは「弟が生まれたとき」の写真と動画だった。
「弟くんが生まれて嬉しかったんだね^^」
長男「うん、ぼくが生まれてママはうれしかった?」
「もちろん!長男くん、弟くんがうまれたことはとても嬉しいよ。ママだけじゃなくて、パパ・ばば・じじも、みんなそう思ってるよ!」
と言ったとたん、わたしの体に顔をうずめながら、
大きな声を出して、泣き始めた。
びっくりした。
なにか言ってはいけないことを言ってしまったのか、
なにかぶつかってしまったのか。
「大丈夫?どうしたの」
長男「うれし泣き~~~!!」
とっても愛おしい。
まさか泣くなんて。
それに声をあげて。
言葉の意味を理解し、感動して、感情があふれ出てる長男の姿をみて、
純粋で素直な子だなって感じました。
ありがとう、生まれてきてくれて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?