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台風から学んだもの

投稿していない間もいつもと変わらず、変わらず活動をしていますが、9月は大きな台風が関東に大きな傷跡を残しました。

私が取り扱いさせてもらう千葉の生産者さんは甚大な被害を受けました。

そのことを休んでいる間に、ブログに書きましたので、記しておきます。

被害の甚大さを被害が受けていない人間が書くことには迷いもあります。

しかし、私も含めた消費者が知った上でどう行動するか。

私の取り扱う品目は、自然に限りなく循環させて栽培するものが多い。

この記事を読まれる方で小さなご家族がいらっしゃる方。

成長されて活躍する未来の日本が、生産の現場では今と同じ形で継続していくことは、難しい世の中に入ってくると思います。

それくらい、日本の気候条件、栽培するものは不安定に世の中は知らず知らずの間に変わっています。

生産者さんはご自身の丹精込めて栽培されたものだけでなく、次世代の日本の未来に何が残せるか?

私は仲介者という立場ですが、同じように何が出来るか?

真摯に見つめていきたいと思います。




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