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学生野球全国大会を10回経験し、日本一も経験することができました 野球人生の途中に「東…

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学生野球全国大会を10回経験し、日本一も経験することができました 野球人生の途中に「東日本大震災を経験」 野球を続けられない可能性 野球人生を支えてくれた母親を失い絶望 後悔したくない、後悔する人を1人でも減らしたい思いから自分の野球ノウハウをお伝えします。

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自分にとって野球とは

僕にとっての野球とは、”好きなスポーツ”というものだけではありません。 スポーツであって、人間として高めてくれるものです。 チーム競技ということもあって、会話や意思疎通など人と関わり続けていくものだと思います。 その中で学ぶことはかなり多かったです。 時には喧嘩や言い合いもして、お互いの意見が一致しないことに腹が立つこともありました。 でも、向かう所は同じ場所。 なのに意見のすれ違いが起こります。 それじゃあどうすることが正解なのか。

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    • SH 山川獲得について論争!?

      ソフトバンクが山川穂高を獲得するかどうかについて、球団内で論争が発生している。

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      • 解説者が予言したプロ野球のプレー

        2022年サッカーワールドカップでの本田圭佑の解説が話題になり、プロ野球でも面白くかつ興味深い解説者が存在します。 今回の動画では、プロ野球の解説者が的中させた予言を8つピックアップして紹介していきます。

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        • 2022年 ドラフト1位指名選手の現状

          ・吉村貢司郎(ヤクルト): 2023年は、先発投手として開幕ローテーション入りを果たし、4月2日のカープ戦(神宮球場)でプロ初登板し、5回85球、5安打2失点で同点のまま降板したため、勝敗は付かなかった。4月30日のタイガース戦(神宮)で、6回2安打1失点の好投を見せ、7連敗中だったチームを勝利に導き、5度目の登板でプロ初勝利を手にした。続く5月9日のタイガース戦(甲子園球場)では、6回無失点に抑えて2勝目を挙げたが、開幕から8試合に登板していた5月25日、右前腕を痛め、疲労

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          2021年 ドラフト1位指名選手の現状

          2021年のプロ野球ドラフト1位で指名された12人の選手の成績と現状について紹介します。 ・山下 輝(ヤクルト入団):山下は2022年シーズンでは比較的活躍し、将来性のある若手選手として期待されていました。2022年、9月22日の対中日ドラゴンズ戦でプロ初登板・初先発。安定感に欠け、4回2/3を失点2、被安打9、与四球3、奪三振0という内容で降板した。3回裏のプロ初打席では二塁内野安打を放ったが、チームはその1安打のみで敗れ、新人投手のプロ初安打による1安打のみでの敗戦は日

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          タイトル獲得後、成績が低下する選手たち…プロ野球の厳しい現実

          プロ野球界において、シーズンNo1の選手に贈られるタイトルはその選手にとって光栄なものです。しかしながら、多くの名選手がタイトル獲得後に急激に成績を落とし、再び頂点に返り咲くことが難しいことが現実としてあります。 近年、多和田真三郎、薮田和樹、岩嵜翔、マイク・ボルシンガー、山井大介など、多くの選手がこの例に当てはまります。例えば、多和田は2018年に最多勝を獲得しましたが、体調不良で戦線を離脱。その後も復活が難しく、育成選手としてチームを離れることになりました。 同様に、

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          ドラフト下位指名でも主力になった選手

          プロ野球の秋の風物詩として知られるのは、ドラフト会議です。 上位指名される選手たちへの注目度は当然のように高ま里ますよね。 中でも、一位指名選手は様々なメディアで大きく取り上げられます。 一方で、開始名の選手たちはなかなか注目を浴びることができません。 しかし、過去にはドラフト時の評価を覆し、プロで大活躍した選手たちがいました。 今回は、その中でもドラフトでは下位指名されながらも、プロ入り後に大成した選手を紹介します。 現在、巨人のエースとして活躍する戸郷翔征は、201

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          得点圏に強くなる方法

          レギュラーになりたい! もっと試合で活躍したい! でも、どうしたらチャンスに強くなれるのか… 普段は打てるのに、チャンスになるとなぜか打てなくなる… そんな悩みを持っていませんか? 僕も、そんな時期がありましたし チャンスでも変わらず打てるようになるまで、とても時間がかかりました… ですが、これを見てるみなさんはチャンスです! この記事を見れば、チャンスで打てるようになるための考え方や、意識を学ぶことができます! 考え方を意識するだけで、チャンスに強くなれます!

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          名門校の闇 1年と3年の関係 練習編

          ※このお話はノンフィクションですが、あくまで過去のお話です。 現在とは全く関係はありません。 甲子園常連校と呼ばれる名門校にも、様々な闇が隠れています。 今回は、1年と3年の関係についての闇をご紹介します。 入学後 1ヶ月目 「今日から入部した〇〇です!よろしくお願いします!」 意気込みを見せるために元気に挨拶と自己紹介をすると 「よろしく〜!」パチパチパチパチ と、優しく笑顔で答えてくれます。 「うわぁ…!先輩たちめちゃくちゃ優しいじゃん!」 「甲子

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          SNS運用代行ポートフォリオ

          ご覧いただきありがとうございます。 フリーランスとしてSNS運用をメインに活動している 阿部鷹介と申します。 以下、簡単なプロフィールを記載させていただきます。 ■得意ジャンル ・SNS運用(Instagram) ・ライティング(台本作成) ■実績運用アカウント ・野球アカウント  月間140万リーチ/リール最高再生数80万回/フォロワー1800人突破  https://instagram.com/yakyuu_mental?igshid=NTc4MTIwNjQ2Y

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          東北選抜に選出と怪我

          中学2年の秋の東北大会で東北選抜に選出され、台湾での交流試合へ参加することができました。 東北のシニアから代表32人の中の1人に選んでいただきました。 12月という真冬の時期に行われましたが、台湾はかなり暖かかったです。 僕は投手として選出していただき、東北選抜として何試合かに出場しましたが、結果は1勝8敗1分とかなり悪い戦績でした。 個人的には15打数5安打3打点と、野手としては割と良い成績を収めることができたと思いますが、投手としてはかなり微妙な成績でした。 と

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          ベスト8を賭けて練習なし!思わぬ展開

          ベスト8を賭けた試合を控えていましたが、チームのほとんどが新型インフルエンザに感染してしまいました。 それが原因で、1週間練習ができずに東北大会ベスト8を賭けた試合に臨むことになったんです。 試合が近づくにつれて、アップを始めていくと相手チームもアップをしていました。 相手チームのアップ姿を見ると、足が全員揃っていて「これはもうアップから圧倒されているな」と、みんなで共感していました。 でも、試合をするからには負けたくないっていうのが本音です。 練習を全くしていない

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          東北大会の大問題

          新チーム指導後の東北大会でベスト16まで進むことができましたが、次の試合前に大問題が発生しました。 その大問題とは何か… ベスト8を決める試合まで1週間。 ベスト16となった試合の帰り道の出来事でした。 大会は青森県で開催されていて、宿泊先のホテルの大浴場にはリンンゴが浮いていたんんです。 とても衝撃的でした。 チームのみんなで入浴していた時、お同い年の1人が驚きの行動に出ました。 なんと、湯船に浮いていたリンゴをひとかじり! 僕かその時は大爆笑でしたが、時間が

          東北大会の大問題

          中学に上がりシニアに入団 慣れない硬球

          中学に上がると、もともと声をかけていただいてたシニアリーグのチームに入団しました。 僕が入団したチームは層が厚く、人数も多かったこともあり、2年生までほとんど試合に出ることはありませんでした。 しかし、試合以前に硬球に怖がっていた自分がいました。 打てば痺れる。投げれば重い。捕球すれば痛い。この三拍子は、硬球に変わるときに誰しも味合う経験だと思います。 克服するために、とにかく数をこなしました。 3つ上の兄に手伝ってもらい、何度も投げ何度も捕り、何度も打ちました。慣

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          失明しかけていた中での野球

          楽天Jr.の最終選考まで残っても、左投手に苦手意識が強かったんです。 ですが、父親は「苦手だとしてもここまで打てないのはおかしい。」そう言って、視力がそんなに良くなかった僕を眼科に連れて行こうとしました。 でも僕は「ただ視力が悪いだけだ。」と思い、「実力がないだけだから、練習するよ!」と言い、眼科での診察を延期にしました。 その後、地元のシニアから声がかかり、6年生ながらシニアの1年生大会に出場できることになりました。 僕はとても嬉しくて、シニアの練習に参加しました。

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          野球との出会い

          僕が野球と出会ったのは小学生になったばかりの時でした。 3つ離れた兄の影響で始めることになったのですが、正直僕はサッカーをやりたかったんです。笑 でも、「サッカーをやりたい!」と両親に伝えると「サッカーをやると帰りが遅いから、家の鍵閉まってるよ!」と言われたんです! 「家の鍵がしまってるなら…」と妥協し、「野球ならいいよ」と言われたので、仕方なく野球を始めることにしました。 でも、初めて見ると本当に楽しくて、たまたま兄がやっていたこともあり小さな時から野球をしていたおか

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