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コンサルタントを選ぶ時、必ずチェックする3つのポイント

もっと仕事を上手くやって行きたい、軌道に乗せたい、という時どうしていますか?

フォロワーの増やし方やブログの書き方セミナーのようなノウハウ系で知識をつけたらうまく行くと思っていませんか?

発信の数が足りないと言われて、その発信をどれくらいの人が見ているのかの分析をせずにひたすら発信を続ける。

〇〇ライブが良いと言われたら、毎日ライブ配信する・・・
それ一体何人観ている?

講座に来てくれるのは友達とその知り合い、所属しているコミュニティの人。

最初はそれでも良いのです。けど、それではいつまで経っても事業としての成長が無いのですよね。

そんな時に、コンサルタントの力を借りるのも一つだと思います。

でも、コンサルタントってちょっと怪しいとか、膨大な費用が掛かるイメージを持っている人もいます。

それに、私はまだコンサルタントにお願いするレベルじゃないと思ってしまっている人も。

コンサルタントに依頼するのは投資の一つ。
時間をかけて一人で頑張ってうまく人もいるとは思います。

けど、大多数の人は、仕事の仕組み作りができていなくてなかなか軌道に乗らないのです。

その時は、ちょっと勇気のいる金額だったとしても、数か月でその金額を上回る売り上げが立つなら投資はするべきです。

もし、コンサルタントを探していたり、これから探そうと思うなら、最低限ここだけはチェックしてください。

ホームページがあること

SNSで繋がった人だからとか、知り合いのススメだからでも良いのですがホームページがあるかをまず確認して欲しいのです。

ホームページはお店や会社を経営していなくても持てるものです。
(自宅で講座を開催していてもオンラインで開催していても「こういうことをやっている」を全て表現できる場所。薬膳講師もホームページは持つべき。)

そして、インターネットを使っている人が誰でも探してくれるネット上のお店のようなものです。

初めて買うネットショップでは、どんな商品を扱っているのか、どんな価格で、実店舗はあるのか?などを調べますよね?

それが無いということは、調べようがないということですから。

そして、このホームページを見る時、最低限ここを見て欲しいのです。

独自ドメインのホームページであること

独自ドメインのホームページであること。

無料で作れるものもいくつかあります。
アメーバブログのサイバーエージェントがやっているアメーバオウンドなどもその一つですね。

そのホームページのURLが、そのサービスを提供している会社の名前が入っていれば、それは無料のホームページだということになります。

https://〇〇〇.amebaownd.comのように表示されます。

有料になりますが独自のドメインを取ることは可能。

https://の後に〇〇〇.comや、〇〇jpなどです。

私の公式ホームページのドメインは https://yakuzenmolly.com で独自ドメインです。


なぜ、独自ドメインのホームページである必要があるのか?


それは、事業として成立していなくて有料ドメインがとれないのか?(ドメインの種類によりますが千円ちょっと。レンタルサーバー代もかかりますが大した金額ではないです。)ってことになるからです。

コンサルタントとしてクライアントの事業の成長を何人も経験しているなら、独自ドメインもレンタルサーバーも大した金額ではありません。

それに、無料サービスは借り物なのです。
万一、そのサービスが終了してしまったらホームページが無くなってしまいます。

無料のホームページは信用問題にかかわります。

検索して探して貰い、お申込みに繋げやすいのは独自ドメインだと言うことを知っているかどうかですね。

月々数千円を惜しんで検索されにくい状況になっているのは…以下自粛(笑)

特定商取引法に関わる記載とプライバシーポリシーが書かれていること

ホームページに、特定商取引法に関わる記載とプライバシーポリシーが書かれているかを必ずチェックしてください。

私のホームページはプロに作っていただきました。
ページの構成図面に『特定商取引法に関わる記載とプライバシー』の
ページが含まれていたので安心できましたよ。

これは森澤孝美公式サイトのトップページです。

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もう少し拡大してみますね。

画像2


ここをクリックしていただくと、記載ページに飛べます。

これは以前にも、記事にしていますが法律で決められたことですから、記載のないコンサルタントは、法律無視か知識が無いか???となりませんか?

クライアントにも正しいことを伝えることができないですし、そもそもクライアントの仕事がきちんと軌道に乗り上手くいくようにするのがコンサルタント。

薬膳講師として、お客様(受講される方)とのトラブル回避のためにも、クライアント側が知らないのならしっかり教えてくれるか、とても重要ですから。

特定商取引法に関わる記載とプライバシーポリシーが書かれているかは必ずチェックしてください。

そのコンサルタントがどの程度の知識を持っているか、法律に乗っ取ったコンサルティング活動をしているのかの一つの基準にもなるでしょう。

この記事を書いた理由

この記事は、せっかくコンサルタントの下で、仕事を軌道に乗せようと大金を使ったのに、思うような成果が出なかった人の話を聞く機会が度々あるため書きました。

知識を身に付けるための学びにも投資をしたはずです。
コンサルタントにも投資をしたのに、コンサルタントのサポートが十分ではなかった、募集の時に聞いていたことをしてもらえなかったという経験をしてもらいたくないからです。

初めは、まだ始めたばかりだし・・・と身近な人にチョコチョコ聞いて何とかなると思っている人もいます。

よほど名前が売れている人、芸能人なら何をやっても売れるかもしれませんが、社会経験の少ない女性が一人で事業をして行くとなると、専門家の助けが必要なシーンがあるでしょう。

そんな時に、清水の舞台から飛び降りるほどの勇気を出したなら、きちんとしたコンサルタントについて欲しいのです。

そんな思いで書きました。
薬膳講師の社会的地位、食べて行ける薬膳講師を増やしたい!その思いが強くなっています。←暑苦しいお節介です(笑)

【まとめてお読みください】


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