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それなのにさ、立て続けに 「ママも名前の通りだよね。寛ぐ子どものように生きてるね」とさ。どういう意味ですか⁈寛大な心を持つ人になりますようにという意味が込められているのですけれど。 という風な反論をしたところ「心ってどこについてるの?人っていうか子どもの子でしょ?」とさ…

    • 旦那と息子の名前の話になった。 息子の様子を見て、名前の通りに良い感じに育ってるねーという話。 息子の名前は私が思いついたのよ。2人でつけたけど私が思いついたのよ。だけど自分の手柄のように「名が体を表してるね」と嬉しそうに話してることはスルーしながら私もそうだねと喜んだのよ。

      • パパはまだ帰ってこないの?という言葉に傷つく私…

        小学一年生の息子がいる。 近所に親族は誰もいない。 パパは仕事が忙しいだけでなく外面最高お人好しなフットワーク超軽人間なので色々忙しい。基本ずっとワンオペで、時には死に物狂いで1日を終えたこともある。私が疲れに負けて気力を失い倒れたりでもしたらら、この小さな命が消えてしまうかもしれないと、こんな責任の大きく体力も気力も消耗する大変な仕事はこれ以上に無いと特に赤ん坊の頃には思ったものだ。 私は自分のことそっちのけで息子の身の回りのお世話や遊び相手をやってきて早…そろそろ7

        • 悩み

          「悩み」というタイトルだけ書いて保存していたのが、20日。一 昨日のことだ。 もはや何にも思い出せない。 昨日が20日ということも忘れ、カレンダーを確認すると今日は10月21日。 10月もそろそろ終わりだということに驚く始末。 ほとんどの悩みなんてこんなものなのかもしれない。 全ての悩みがこんなもんで終わらせたい。 悩みね。 本当に昨日の私は何に悩んで書きたくなったのだろうか…。 あ、でも最近また過去の色々を思い出して 「ううう…」 となっているので、 家を断捨離&大

        それなのにさ、立て続けに 「ママも名前の通りだよね。寛ぐ子どものように生きてるね」とさ。どういう意味ですか⁈寛大な心を持つ人になりますようにという意味が込められているのですけれど。 という風な反論をしたところ「心ってどこについてるの?人っていうか子どもの子でしょ?」とさ…

        • 旦那と息子の名前の話になった。 息子の様子を見て、名前の通りに良い感じに育ってるねーという話。 息子の名前は私が思いついたのよ。2人でつけたけど私が思いついたのよ。だけど自分の手柄のように「名が体を表してるね」と嬉しそうに話してることはスルーしながら私もそうだねと喜んだのよ。

        • パパはまだ帰ってこないの?という言葉に傷つく私…

          好きなものは好きのままで良い

          星野源のエッセイ集「いのちの車窓から」を読み終わった。 星野源は然り、大泉洋と吉田羊と古田新太と新垣結衣の人柄はやはり良いんだなというミーハー的な印象が残った。 不意に突き刺さったフレーズもあった。 ”嫌う必要のないものを嫌い、好きでもないものを好きと言って、人と違うことをアピールしようとした” これは星野源が10代から20代の頃に、自分の才能や人間性に自信がないことを正当化するためにしていた(してしまっていた?)のだそうだ。 過去の私がしていたことを言語化・明確化されて

          好きなものは好きのままで良い

          縁のつかみ方

          ゲッターズのこの本の印象に残ったところをメモ。 ・初対面の人に合う機会を増やす→お互いまっさらな状態で会えることで新たな自分の一面を知れる・新たに面白い人に出会えるチャンスが増える ・また会いたいと思う人物像に自分が成る ・完璧さより気持ちを込める ・ネガティブなことや人の中にもあるはずの良い面をさがす ・昔の縁に縛られない ・人間関係より、好きなことを極めたり継続することに意識を向ける→結果、良縁もついてくる また数ヶ月後や数年後に読むと印象的な箇所は変わるの

          縁のつかみ方

          大ピンチずかん

          前からずっと息子は欲しがっていたのになぜか私が買う価値を感じず買ってあげなかった大ピンチずかん1を購入した。 息子はケラケラ大笑いしている。 親子の会話のタネにもなっている。 なんでもっと早く買わなかったのだろう。 私も2が欲しくなった。

          大ピンチずかん

          伝え方が9割という本からの学び

          「言い方・・・」 ここ数年、このフレーズが目にも耳にもつくようになった。 「言い方」と一括りにされている風潮は個人的には違和感を感じているのだけれど、そういう人がほかにも居そうな空気感はあまり感じられずにいる。 一括りにされていることに違和感を感じる理由は、 ・言い方は悪いけど本音で話せる信用できる方だなという場面 ・言い方は丁寧で配慮ある言葉選びをされているけれど取り繕っている感満載でモヤモヤする場面 ・言い方も人間性も悪そうだなと思う場面 ・言い方も人間性も素敵だなと思

          伝え方が9割という本からの学び

          「チョコレート屋さんへいってきます」

          「デパート」と「チョコレート屋さん」 懐かしさと新しさとまだ見ぬ外の世界へのキラキラした憧れを感じさせる単語として挙げられるのがこの二つ。もちろん私の個人的な感想として。 ある朝、近所のチェーン店のカフェに1人でいた時のこと。 少し離れた席でご婦人3人組の話し声が聞こえて来た。70代くらいだろうか。オシャレで元気で上品な雰囲気で、あんな風に歳を重ねるのも良いなと憧れを抱いた。 私はカフェで読書をすることが唯一と言っていいほどの趣味であり娯楽であり精神バランスを保つもので

          「チョコレート屋さんへいってきます」

          10年前くらい前のポストカードが今の息子にそっくり

          なんだかんだ、ここ数年ずっと断捨離している。 断捨離しようと思うモノは都度都度違う。 私の1番古い記憶の頃から、 私は便箋やシールを集めていた。 幼い頃は集めているという意識はなくて、今でもなぜか集めている意識はないけれどポストカードやマスキングテープも細々とついつい買ってしまうため、結果、集まり続けている。 私が5歳前後の頃から集めていたシールは、30年ほどの時を経て、3歳前後の頃の息子のオモチャに成り上がった。中には粘着力を失っていたものもあった。 つい最近、ようや

          10年前くらい前のポストカードが今の息子にそっくり

          自転車に乗れなくても別にいい

          息子の気持ちはさておきな話。 息子が自転車に乗れるようになるためを思い、目下、というか早2年、頭を悩ませ心を煩わせている…。 ストライダーは楽しんでスイスイ乗りこなしていて両足浮かせてビューンと走ったりもして、親は普通に走らないと着いていけない速度で走っていました。 それが2歳や3歳の頃の話。 そこからスムーズに自転車に移行して乗れた同学年のお友達がチラホラいたのが4歳前後の頃。 ウチもそれを目指したのだけれど、お下がりで頂いたストライダーはサドルが全く上がらない上に型

          自転車に乗れなくても別にいい

          手段にとらわれて目的を見失わないこと

          SEKAINOOWARIの曲だったかな…1ヶ月くらい前に歌番組を見ていて流れてきた歌詞にハッとさせられ救われたのです。 なぜか今年に入って、 「あの時あーすれば良かったこーしとけば良かった」と、選択肢を増やそうとしなかったことやら吟味しなかったことやらに後悔の念にかられ途方に暮れては、 「こんなこと考えてもしかたがない」と自分に言い聞かすの繰り返しで、自分で自分がどうしたものかと思っていたところでした。 そんな時にかけ流していた歌番組からふと耳に入ってきたのが、タイトルの

          手段にとらわれて目的を見失わないこと

          キラキラよりフワッとした世界の方が生きやすそうだなと思った

          水族館へ行ってきた。 そんなに色々な水族館に行ったことがあるわけではないけれど、どの水族館もクラゲコーナーは幻想的な演出がされており一際癒し効果抜群だ。 すべてのクラゲなのか特定のクラゲのことなのかは聞き取れなかったのだけど、飼育員さんがクラゲにエサをあげながらクラゲについて解説してくれる時間に偶然に幸運に居合わせた。 クラゲは脳がないので思考力を持たないのだそうだ。小さいクラゲは餌があっても取りに行く体力(筋力だったっけ…⁇)も無いから餌が自分のところに来たら食べるのだ

          キラキラよりフワッとした世界の方が生きやすそうだなと思った

          気づくには、知っておくしかない

          西原理恵子さんの「女の子が生きていくときに、覚えておいてほしいこと」を読み終えた。 まさに、今の時代に大人として生きる女性たちが女の子だった時にこんなことを話してくれる大人に出会いたかったという内容だった。 例に漏れず、アラフォーである私はまだまだ男尊女卑の考え方が卑下される女性にまで根付き受け入れられている田舎の小さな社会で育った。 言うまでもなく、子どもは弱者であった。 護られるべき弱者な面も多少あったが軽視しても蔑ろにしても問題無しな弱者な面もあったと幼少期も感じ

          気づくには、知っておくしかない

          外のジャッジが間違っているとしても?

          小学生の頃から本が好きで、本をお守りかのごとく持ち歩いて早、なんと30年以上かもしれない。 読む本の系統は様々だけど、その時々で読みたくなる種類のマイブームがある。小説(しかも同じ人のをまとめて)とかビジネス書(有名な企業や経営者の裏話的なものやコンサルが誰かの分析的なもの)とか、ストレス溜まった時は決まってファッション誌をやたら購入して何にも考えずに視覚を楽しませ、現実逃避させ、ペラペラした紙の肌触りに癒されている。 読む本の系統は様々とはいえ、基本的にはライトなものば

          外のジャッジが間違っているとしても?

          5歳の恵方巻き

          5歳の息子は恵方巻き(息子のは大好物の納豆巻き)を手に持って、まるで初めて見るかのようにじーっとそれを眺めながら 「この中に幸せがいっぱい入っているのー?」 と瞳をキラキラさせて聞いてきた。 なんてピュアな美しい解釈なのだ! うっすらと昨年もこれらしきものを食べた記憶は残っているようだけど、意味などは流石に覚えていなくて今年初めてまたは改めて認識か理解をしている様子だとた。 お腹を空かせた息子は、 「幸せ早く食べたーい」 とりあえず具沢山のお味噌汁だけでもと作っていた私

          5歳の恵方巻き