ねむレシピ講座について

こんにちは！

一般社団法人日本薬膳デトックス協会
パーソナル薬膳コーチの依田恭平です。

以前からお知らせしている
「薬膳で今日の眠りを変えてみる”ねむレシピ”基礎講座」

準備が整ったので、遂に！！
申込開始いたしました！！

詳細と申込はこちら

そこで今日は、改めて「ねむレシピって何なのか？」を
簡単に書いていこうと思います。

そもそもの企画の背景

実は最近、企業様より
「睡眠を良くする食事について教えてくれないか？」
というような問い合わせが多く来ていました。

↓先日は、POLA化粧品のコラムを執筆↓

コラムはこちらタップ

少し前にはNHKジャーナルでも
「コロナ禍で考える、睡眠と食事の関係」という番組に出演。

こちらから確認できます。

これらを踏まえて僕としては
「へえ、今って睡眠と食事が求められてるのかな？」
という風にまず思いまして

リサーチとして、20代から60代一般女性を対象に
自社で300人ほどアンケート調査を実施↓↓

（まだまだありますが割愛）

その際に、
「食事で睡眠の質が上がることをご存知ですか？」
という質問も入れたのですが

その結果なんと！
78%（234人）が「知らない」と回答したのです..！！

これは僕自身、完全に盲点で...


というのも、2017年から2019年にかけて
アンチエイジング睡眠という講座をはじめ
睡眠関連のセミナーを累計200回以上開催してまして、

『食事で睡眠を変える方法』を
ずっとお伝えしてきたからなんです。

しかし、その一方で
世間の認識として

『食事と睡眠って関係あるの？』
『なんで食事で睡眠が良くなるの？』

ということが
まだまだ圧倒的に知られてなかった…。汗

僕的にこれを一言で表すと
「やべーよ、タモさん！」という出川さん状態です。

なので、今一度
『日々の食事を変えるだけで良質な睡眠は得られる！』

ということを
お伝えしていく必要があると思った次第です。

良質な睡眠が取れないと人はどうなるのか？

深刻な「朝バテ」が発生します。

朝バテとは
具体的にいうとこんな状態↓↓

☑︎朝スッキリ目覚めて活動したいのに毎日ぐったり…
☑︎眠ったはずなのに、寝起きから疲れを感じる

その結果

☑︎ずっと疲れが取れず、気力が無くなる
☑︎寝る体力が無くなるので、夜眠れない＆夜に目が覚める

というような悪循環を引き起こします。

もし、これを読んでいるあなたが
「え、これって私に当てはまる！」
という状態だったら要注意です。

というのも、朝バテを感じてる人って
慢性的に睡眠不足が蓄積している状態なのです。
（これがメディアが騒いでいる「睡眠負債」です）

東北大学が睡眠と乳がんの
発症リスクの関係を調べた研究によると
平均睡眠時間が６時間以下の人は
７時間寝ている人に対して
乳がんの発症リスクがおよそ1.6倍になるそうです。

他にも世界各国の研究で
睡眠不足はがん・糖尿病・心筋梗塞・高血圧のリスクを
増大させるという内容が発表がされています。

なので、
たかが睡眠不足を放置し続けると
いよいよもって

『ヤバイよヤバイよ！タモさん！！！！！』という
超出川さん状態になるわけですね。

それ以外にも、睡眠不足の状態って↓↓

☑︎思考力の低下
☑︎感情のコントロールができない
☑︎些細なことでイライラ
☑︎体臭がキツくなる
☑︎肥満になる

こんな状態を引き起こすのですが
なんていうかこれって
もはや健康だけの話じゃなくて

人間関係とかビジネスとか
ビジュアル面（モテ）とか
人生のあらゆる面で
マイナスに作用しそうじゃないですか？

実際、アンチエイジング睡眠時代に
講座を受講してくださった方は
色んな変化が起こりました。

あなたも良質な睡眠をゲットして
快適なライフスタイルを送りませんか？

今回のねむレシピ講座は

睡眠と薬膳の専門家である
私、依田恭平が

「薬膳で今日の眠りを変えてみる」をテーマに
今日からできる不眠解消レシピ”ねむレシピ”を伝授

ざっくりこんな内容を90分で行います。

【内容】
☑︎睡眠と薬膳の概論
☑︎睡眠状態のチェック
☑︎不眠４タイプ診断(簡易診断)
☑︎体質別不眠解消レシピの伝授
☑︎香り睡眠の科学
☑︎Q&A

※基礎編はクッキングのレッスンはなく座学のみです！

ねむレシピクッキン編はこちら

定員は各回限定８名

受講費用は色んな人に
知っていただきたいので
期間限定で1000円という金額にしています。
（予告なく金額はあげる予定です）


最後になりましたが

薬膳では、薬食同源という
『口に入れるものは薬にもなるし毒になる』
というという考え方があります。

今日食べたものが
半年後の体を作るというのは
現代医学でも有名な話ですが

で、あるならば
体調と体質に合わせて食べることによる
"健康貯金"という考え方を持ってみてはどうでしょう。

☑︎薬膳を学びたい
☑︎良質な睡眠を得て快適に過ごしたい！
☑︎新たな習い事と学びをしたい
☑︎仕事に活かしていきたい

こんな方はぜひご参加ください＾＾

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一般社団法人日本薬膳デトックス協会
代表理事　依田恭平