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配達エリアを自分でコントロールする方法。

日の続きになります。
配達エリアをコントロール
する方法とは、、

まず、アナタの決めた
稼働エリアを想像してください。

できましたか?

では説明します。


仮に立川駅を稼働
エリアに決めます
立川駅を中心とする
立川の繁華街を稼働
エリアにします。

リクエストが鳴ります
取ります。


⚠ ここでレストランへ
ピックアップへ向かう前に
右下の3本線をタップ
🔴の新規リクエストの停止
をタップ。
こうすることで
アナタが新規リクエスト停止を
解消しないかぎり(出発ボタン含む)
リクエストは入りません。

これは重要なので
覚えておいてください。

レストランから
料理を受けとり
配達開始→約4キロ離れた
国立駅付近のお客様宅
へ配達です。

約20分ほどでお客様宅に
到着→配達完了。

ここでオンラインに
してしまうと

国立駅周辺のレストラン
からリクエストが
入ってしまいます

なのでオフラインにしたまま
立川駅付近まで戻ります。

僕はスタート地点(いつも待機する場所)から
1.5キロ圏内をめどに
しています。

立川駅繁華街付近に
戻ってきたら
(1.5キロ圏内)

また出発をタップして
オンラインにします。

こうすることで
配達先付近でリクエスト
を受けさらに遠くへ配達に
なることが防げます。

立川から→国立に配達→ここでリクエスト受けたら
今度は国分寺へ配達なんてことになる
場合もあります。

アナタは疑問が
浮かんだと思います。

戻る時間が無駄じゃないの?

そうです。

無駄になります。

でもエリアのコントロールを
自分でするほうが
とても重要です。

僕の場合、本業後、2時間
程度ウーバー配達を
する場合エリアコントロールを
重要視しています。

先程の例のように
隣駅付近へ20分かけて配達して
また20分かけて元のエリアに戻る。

合計40分です。

それでも僕はスタート地点付近
に戻り再びオンラインします。

なぜか?

1つめの理由は

帰宅までの時間を短縮する為

18時〜20時までウーバー配達
の副業をするとします

最後の配達が19時55分に
完了しました。

最後の配達先から
自宅まで帰るわけです



自宅まで1キロ→5分後には帰宅

自宅まで5キロ→帰宅まで約30分かかります

なので僕はあらかじめ
自宅の最寄りを稼働エリアに
していて、エリアから
大きく離れた場合
スタート地点付近まで
戻りオンラインします。

ワンポイントですが

スタート地点付近の
レストランで料理を
受けとり配達先が
1.5キロ圏内なら
新規リクエスト停止を
解除します。

このスタート地点(いつもの待機場所)
から

1.5キロ圏内は最重要エリア

と僕は考えています。

なのでこのエリア内なら
いつでもリクエストが
入る状態にして配達します。

これを【 先行予約配達 】と
言います。

この技術は僕の書籍に
使い方を書きました。



1つめが長くなりましたけど
2つめの理由は

自分のあまり知らない
エリアで配達すると

精神的に疲れる

からです。

知っているエリアで
3キロ先まで配達と

あまり知らないエリアを
3キロ先まで配達するのを
比べたら

圧倒的に知らないエリアを
配達するほうが

精神的、肉体的に

疲れます。

初めて行く5キロ先のお客様宅
の配達を想像してください。

行きはかなり長く遠く感じる
と思います。

でも同じ道を通って帰ると
帰り道のほうが早く、近く
感じると思います。

今度配達のとき【 意識 】してみて
ください。

このような理由で僕は
常にエリアを固定して
さらに

自分の意志で
エリアをコントロール

します。

一言つけ加えると

20時までウーバー配達を
すると決めます。

19時35分に配達完了した
地点が自宅から5キロ離れた
場所ならば、

この日はウーバー配達を終了して
帰宅します。

自宅近辺ならもう一回配達
リクエストを待ちます。

このように僕は

副業する時間を
最重要視しています。

あくまでも

副業

なので

本業に支障がでないように
しています。

今回のように自分で
エリアコントロールすると
ロング配達が続くとあまり
配達件数も稼げません

運に左右されます

確かに短時間稼働する
一日

だけ

で見ると

運に左右されます

でも、一週間単位。
一ヶ月単位で見ると、、

運だけでは稼ぎ続けられません

ちなみに僕は
約半年間
この記事の配達戦略で

月に10万円以上
稼ぎ続けています。

なのでアナタも
エリアコントロールを
参考に戦略をたててみて
ください。

画像1

今日の僕の配達データです。
次回はこのデータを
この記事のテーマに
そって解説します。

今日も読んでくれてありがとうございます。

ではまた。



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