190926_第5回未来塾4日目-202_1

人生の豊かさとは希望を胸に抱くこと。「豊かさは人生を生きる希望。希望は命の燈火」なんだと感じた、第五回環境系学生未来塾

「人の喜びが自分の幸せ!!笑顔の輪を繋ぐ、友達100人の島人芸人」のやっくんです。
未来塾中のワークbeの肩書きでもらった、やっくん名刺。結構気に入ってます。笑 
※beの肩書きの詳細はURLから
https://greenz.jp/2017/07/26/as-do_or_be/

さて、先月9/23-27に第五回環境系学生未来塾が無事終了しました。
参加者7名、スタッフ9名(学生・社会人OBスタッフ含む)計16名での4泊5日。
今回はOB/OGもたくさん参加してくれて、同窓会のような心地よい雰囲気でもありました。
今までの未来塾中で一番居心地が良く、一人一人が大切にされ、一人一人が自分を大切にできる、豊かさが流れる空気感の未来塾でした。
僕が作りたかった空間はこんな空間だったんだと胸がいっぱいになって、自然と涙がこぼれる、幸せな空間でした。

未来塾のコーディネートをしながら、いろいろな学生の学びをサポートしてきました。
トータルの塾生も70名をえ。
と言いながら毎回自分が一番学びを得ています。
実は未来塾は自分のためでもある、半年に一回のお祭り。
未来塾に対しての思いはこちらのURLから
https://note.mu/yakushimayakkun/n/n45cd7b346f6d
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今回の学びは、タイトルにも書きましたが、
人生の豊かさとは希望を胸に抱くこと。
それは「豊かさは人生を生きる希望。希望は命の燈火」だと感じたこと。**

人生100年時代。
人生を豊かに生きるために必要なことは何か。
前回までの未来塾での学び、「多様性の中で生きる感覚」
自分を大切にしながらも相手を尊重する。
お互いを認め合える世界。
NVCの嘆き、喜びの感覚がやっとわかった5日間でした。
※NVCについては、まとめ記事はこちら
https://note.mu/yakushimayakkun/n/n87e6605d2dd5

本当に自分のしたいことやもやもやを感じていることは何なのか。
対話を通して、自分に深く向き合う時間。
未来塾では自分の「無意識と対話する」を大切にしています。
自分の無意識にある自分とつがること。
もやもやは嘆き。
自分のニーズにつながることは喜び。
最後のふりかえりの2時間は祝福の時間でした。

未来塾を通して、塾生が感じること。
むしろ一番僕が感じていることは「自分の人生を生きているという感覚」
という感覚につながること。
自分の感情やニーズに目を向けることで、
より深く自分のことを知ることができ、
自分はどんなことを望んでいて、
そのために自分はどんなアクションをとればよいのか
明確になっていく感覚。
どんな試行錯誤も、一瞬一瞬を生きているという感覚がしています。
「自分の人生を生きているという感覚」=「人生の豊かさ」
の一つだと感じています。

今回の未来塾で僕のニーズは、「希望」
僕は人生の豊かさを求めていたし、コミュニティで作ろうとしていました。
それが形になったのが未来塾。
そして、僕は気づいたのです。
未来塾は僕の「希望」なんだと。

多様性の中で生きること
それは
一人一人が人生が大切にされる世界
それは
自分の人生を生きているという感覚
それは
人生の豊かさ
それは
人生を生きる希望
それは
希望は命の燈火
なんだと

僕は希望を求めていたんだ。
そして、それが理解できて、希望が満たされた瞬間本当に涙が止まりませんでした。
第五回の未来塾を一緒に過ごしてくれた
がんちゃん、あかりん、ふとし、そうちゃん、かいまさ、くぼちゃん、ひかり、なっちゃん、はりもと、かおり、りん、まるさん、くーちゃん、ちーちゃん

本当にありがとう。
僕は未来塾をやってきて本当に良かったと心から幸せな気持ちになりました。
僕は、未来塾という人生の希望を。燈火を続けます。
そして、僕も希望でありたいと思った5日間でした。

この希望の燈火は少しずつ拡散してます。
次回は知床で。
来年の夏はふとしとそーちゃんが耶馬渓で未来塾を開催してくれます。


「自分(未来)は探すものではなく、作るもの」
人生を生きるのは、自分です。


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