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セルフネイルを長持ちさせるコツ②

やくさひろです。セルフネイルを長持ちさせるコツ①に引き続いての投稿です。

【トップコートで仕上げましょう】

マニキュアを塗って終わり・・・ではありません。必ずトップコートを塗りましょう。
トップコートはマニキュアを保護してくれると同時に、爪の表面にツヤを作り出し、そしてマニキュアの色の反射もよくしてくれる優れモノです。できれば速乾性のトップコートがおすすめ。さらに、一度塗っておしまいではなく、3日に1回くらいの間隔で塗りなおすと、マニキュアの持ちを持続させることができます。トップコートは爪を保護し、マニキュアの発色をよくし、爪をきれいに見せてくれるので、何度でも塗りなおしOKです。

【マニキュアを塗った直後は水分・油分を避ける】

マニキュアがしっかり乾いていないうちに、手を洗ったり、お風呂に入ってしまうと、ネイルが柔らかくなり、せっかく塗ったマニキュアが剥がれてしまいます。また、マニキュアを塗った直後にオイルやクリームを手に塗ると、油分でマニキュアの色がくすんでしまうことも。マニキュアを塗った後は、クリームなどでの保湿は少し我慢して、翌日以降にしましょう。

【マニキュアを落とすときはコットンで小分けに】

除光液でマニキュアを落とすとき、ありがちなのが、マニキュアの色素が爪に残ってしまう悲劇。でもこれは、除光液を正しく使えば防げるのです。ポイントは「コットンで小分けに」。
1枚のコットンを小さく切り裂き、除光液を浸します。そのコットンを爪の上に置き、そっと押し付けます。コットンにマニキュアの色がしみ込んできたら、コットンを軽く爪に押し付けながらひっくり返し、爪の表面を拭き取ります。グイグイ擦ったりしないようにしましょう。

【なるべく爪に刺激を与えない】

普段の生活でも注意が必要です。シャンプーや洗い物、靴を履くときにかかとに指を入れる行為なども、爪にとっては刺激となります。特にシャンプーは下手をすると、一回髪を洗っただけでネイルが禿げてしまいます。
極力爪や指に刺激を与えないようにし、ネイルが剥がれるのを防ぎましょう。

2回に分けてセルフネイルを長持ちさせるポイントをご紹介しました。

ネイルを長持ちさせることができれば、もっとネイルアートが楽しくなってきます。爪を労わりながら、ネイル生活を楽しみましょう。


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