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少しの工夫で毎月2万円以上の給与天引きを抑えた話

お久しぶりです!ヤクリチャンです!
簡単な経歴としては、新卒の時にドラッグストアを退職し、現在は都内の病院で病院薬剤師として勤務しつつ、調剤薬局でも勤務しています。

今回は少しの工夫で払わなくて済むお金を減らそう!というお話です。

働く皆さんが思うこと。
『社保高くね?!』これに尽きると思います。私ヤクリも思いました。
年収4桁プレイヤーは違うのでしょうが、我々庶民からしてみれば社会保険料がとにかく高い。住民税もちょっと高い。所得税は可愛いもん。

社保の悪質な所として
・交通費等の非課税所得も関係なく収入として扱う
・年末調整・確定申告で控除が増えても特に還付等がない
・1度標準報酬月額が決まれば休職をしても請求がされる
こんなヤクザみたいな制度があって良いものなのか・・・??

ですが、社保は多くの方がご存知の通り基本的に[標準報酬月額]に基づいて徴収されるため1度標準報酬月額が決まってしまえば随時改定の要件を満たさない限り1年間変わりません。ここが相手の弱点です。
3.4.5月の残業を減らす等の小手先の技を使っている方も多いと思います。

社保という敵に戦うためには
とにかく《[標準報酬月額]を減らすこと》が大事なのです。
このnoteでは社保の穴を突いて給与を変えずに社会保険料のみを安くする方法、注意すべきことを解説していきます!

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