夏至の手紙と死と詩 5 文雲てん 2022年6月22日 19:50 ¥100 手紙を書くとき、書き直す癖をなかなかやめられない。筆跡に表れたじぶんが随分と急かされているようで一度立ち止まった。ぐちゃぐちゃになった近況の要約を丸めて、「深海」とそれだけ書いた。夏至の前日に書いた手紙。いちばん深い場所にいた、死と詩と、そんな話。 ダウンロード copy ここから先は 658字 / 2画像 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #エッセイ #詩 #言葉 #日々 #夏至 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート