マイクラ 世界の果てまで鉄道を7

前回から学んだこと

前回、いよいよ鉄道建設に着手することができた。

準備にはそれなりに時間がかかった一方、ようやく一歩前進することが出来た。

しかし新たな課題が見えてきたのも事実だ。

それはなんといっても石が足りないこと。

レールなどとは比べ物にならないほど石が不足してしまう。

まあよくよく考えたら石と丸石合わせて一メートル進むごとに四つ消費することになるので、10000メートル進むには40000個、625スタックの石が必要ということになる。

プレイヤーはホットバーを除いて27スタックのアイテムを持つことが出来る。

シュルカーボックスも同様に27スタックのアイテムを格納することが出来るのだが、かりにホットバー以外全部石を満載したシュルカーボックスで満たすとすると、これでようやく729スタック、46656個の石を運ぶことが出来る。

つまり土台作りに途方もない量の石が必要になってしまうし、それを輸送するのも一苦労ということになる。

石そのものは幸い山を解体することによって無尽蔵に供給することが出来るため枯渇する心配はない。

事実、自分の拠点の周辺をビーコンを用いて大規模に整地した時に入手した石を建材に充てている。

とはいえ石を採掘するのにも時間がかかるという問題は残る。
石はその希少性以上に採掘の手間がかかるという点で入手難易度が鉄よりも高い(鉄は完全放置で手に入る)。

誰か協力者が一人でもいれば作業効率は格段に上がるのだが、だれかいい人材はいないだろうか?

そういいつつも今日も一人で作業する。

とりあえず今回は以前より多めに石を持ってきた。

石と丸石それぞれシュルカーボックス3個ずつ。

それぞれ5184個ずつだ。

そしてこれからはとりあえず線路を一本敷くことを念頭に、土台の片側の建築に注力することにする。

最終的には上りと下りで二本のレールを敷きたいが、現状そこまで余裕はないので、より遠くまで敷設することを目標とする。

そのためひとまず石二個で1メートル進める計算に。

理論上は5184メートル分土台(の片側)を建設できる計算になる。
それでは石を片手にレッツ建築!

未知の世界

前回は海の上で建材を使い果たしたところだった。

その続きから土台を作っていく。

海の上からしばらく石を置いて行っていると、目の前には巨大なジャングルの一部が出現した。

崖とジャングル。でかい



多くの崖で構成された起伏の激しいジャングルに向かって一直線に石が設置されていく。

そしてやがて崖の一部に突き当たった。

鉄道を一直線に敷いていくという特性上、このように自然生成された地形の一部に引っかかることはこれからもよく発生するだろう。

そのばあいはそのまま一直線にトンネルを掘ることにする。

トンネルの中でも土台の部分は丸石などをそのまま使うため、トンネルの大きさは縦3×横4(今回は片側だけなので横2分だけ掘る)となる。

なおトンネルを掘る際に山などの一部の石はそのまま土台の一部の石として転用できるため、その分掘る量を減らすことが出来る。

とまあ、トンネルの作り方について簡単に述べたところで、さっそくこの計画初のトンネルづくりを行う。

といってもダイヤのツルハシで普通に掘るだけなのでなんてことはない。
掘るのに時間がかかるし、暗いところはたいまつを置かなければならないなどの点はあるが、ブランチマイニングとさほど変わらない。

トンネルを掘った分だけ石が手に入るので、その分土台建築の資材が補給できる。

ジャングルの崖を掘り続けてしばらくすると、反対側に抜けることが出来た。

ジャングルを貫通するトンネル



そこから先は湿地帯。

木々の上で建築していく。

魔女の小屋を見つけた



村のある砂漠の横を抜けてしばらくすると今度は海に出た。

砂漠にある村。食料をちょっとだけ奪ったもらった


しかもサンゴの生えている熱帯の海。

眼下に広がる色とりどりのサンゴとともに海の上を渡る。

見渡す限り一面のサンゴ

そしてこの海がとてつもなく広い。

約2500メートルにわたってサンゴの海が広がり、熱帯の海となればさらに広い。




このワールドにおける映えスポットの一つだ。

そんな広大な海の上をしばらくすすみ一つ陸地を乗り越えてまた少し進むと、なんとキノコ島に到達!

レアバイオームの一つキノコ島



海の上にぽつんと浮かぶキノコ島、それほど大きくないものの荒廃したポータルが存在し、ムーシュルームたちが仲良く暮らしていた。

壊れかけのネザーゲート
ムーシュルームと記念撮影 (変なおじさんも映り込んでしまった)

そしてキノコ島を通り過ぎてしばらく進み、新たな陸地が見えてきたところで建材の石を使い切った。
あとは前回レールを敷いたところからここまでレールをつなげる。

まとめ

今回、x=6370までレールを敷くことが出来た。

鉄道の総延長は約7キロ。トロッコだと15分程度で行ける距離となっている。

以前より石を多めに持ってきたのと、片側のみの建築に絞ったこともあり、より多くの距離建築することが出来たが、それでも一回に建築できる距離は限りがある。

この記事を読んでいる君たちもぜひ協力してほしい!
いっしょに世界の果てまで鉄道をつなげよう!

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