[マイクラ]アレイ救出作戦 世界の果てまで鉄道を25
キツネ
前回、駅建設の準備を始めたことをお知らせした。
とはいえまずは建築するための場所を確保するための整地が必要だ。
駅建設に関してはいろいろと時間がかかるので、いろんなことをしながら少しずつ進めていこう。
ということで今回はメインとなる鉄道の建設を行っていく。
前回はtotoさんの協力もあって77300地点まで建設することが出来た。
今回はこれまでより多く、石と丸石をシュルカーボックス六杯分ずつ持ってきたので、これで作っていく。
今までの倍の量なのでより長い距離作ることが出来るだろう。
平原からタイガに変わり、トウヒの森の中にひたすら石を置いていく。
そんな中、線路のふもとで狐を発見した。
しかも昼寝してる！！
とってもかわいい！
キツネたちが建設中の癒しになったのでした。
海底神殿
キツネたちに別れを告げてしばらくすると、陸を出て海に出た。
凍った海の上を通っていると、いきなり採掘速度低下をかけられた！
よく見ると足元に海底神殿が！
ここまで線路敷いてる間にわりと海底神殿見つけてるけど結構頻繁に生成されるのかもしれない。
その割には全然攻略しないせいでトロッコに乗ってても採掘速度低下させられちゃうんだけどね。
アレイ発見！
海底神殿を通り過ぎ陸地に出てしばらくすると、略奪者の前哨基地を発見した。
Ver1.19からは前哨基地か森の館にアレイというmobが登場する。
アレイはアイテムを持たせると持たせたアイテムと同じアイテムをプレイヤーに届けてくれるというmobだ。
せっかくなのでアレイを探してみる。
上のほうから望遠鏡で覗いていると、いました！
檻にとらわれたアレイが！
これは救出しなければならない。
そう思った矢先、ピリジャーたちが私のほうに近づいてきた。
さすがは前哨基地だけあってピリジャーたちがいっぱいいる。
旗をもった奴を倒すと不吉な予感という状態異常にかかり、その状態で村に入ると襲撃イベントが始まって敵が大量に押し寄せてくる。
その状態異常は牛乳を飲めば解消されるが、さすがにめんどくさいので旗持ちは倒さないようにしてアレイを救出する。
基地に近づくと、アイアンゴーレムがとらわれた檻を発見！
こいつを開放すると、勝手に戦ってくれるのですぐに檻をぶち壊す。
大量の敵が圧倒的な戦闘力を誇るアイアンゴーレムになぎ倒されていく。
この方法だとアイアンゴーレムが旗持ちを倒しても不吉な予感はつかないので一石二鳥だ。
アレイの檻を壊して二体のアレイにアイテムを持たせる。
アイテムを持ったアレイは持たせたプレイヤーを追いかけるようになるので、急いで基地から逃げる。
空を飛ぶことが出来るアレイは多少地形が複雑でもプレイヤーを追尾できるのだ。
ただし犬とかみたいにワープはできないようなので、地形に引っかかることはしばしばある（そう考えると犬とか猫ってすごいな）。
迷子の迷子のアレイちゃん
二体のアレイを救出した後、彼らを連れて鉄道を建築する。
それぞれ石と丸石を持たせたため、うっかり下にそれらを落としてしまっても拾ってもらえるようにした。
そんな感じでアレイを引き連れての建築。
だが意外とアレイが木に引っかかったりしてすぐにどこか行ってしまう。
探せばちゃんといるのだが、スニークしてブロック置いてるときにもいなくなってしまうのはさすがにめんどくさい（しかも遮蔽物とか少ないとこでこのありさま）。
なのでアレイは途中においていって、帰りに拾って帰ることにした。
レコードゲットだぜ！
アレイを放置したままちょっと息抜きに洞窟探索していた私。
深いところにある鉱石を採掘していたときに、スケルトンとクリーパーの大群に遭遇した。
とはいえこっちにはかなり強い装備があるためなんてことはない。
すぐに敵を片付けた。
すると足元にレコードを発見した！
これはスケルトンの矢の射線上にクリーパーが入り込んで撃ち抜かれたものと思われる。
クリーパーがスケルトンの弓で倒されるとレコードを落とすのだが、狙っても結構難しいのにまさかこんなとこでレコードを手に入れることになるとは。
大事にとっておこう。
90000メートル達成！
一体どっか行ってしまってもう一体しかいないアレイを連れて鉄道を作る。
気が付けばx=90000地点で資材を使い果たし、ここで建築は終了。
石と丸石を倍量用意した結果13000メートル近く作ることが出来た。
今回は今までと比べてトンネルが少なかったため、石の量に対して建築時間が短かったように思われる。
何にしてもx=100000が見えてきた。
これなら次の建築で到達するだろう。
アレイをお持ち帰り
持ってきた資材で鉄道を建築。
普段ならここで終わっているだろう。
だが今回はアレイがいる。
彼らをぜひ初期スポーンに連れて帰ってやりたい。
ということで線路上の湧きつぶしをしながら途中ではぐれた一体を回収。
この二匹を連れて帰るわけだが、死に戻りすると当然ついてこない。
せっかく鉄道があるのでそれを使うのだが、アレイの追跡能力には疑問符が付きまくるので彼らもぜひトロッコに乗せてあげよう。
とはいえ、空中を飛んでいる彼らをトロッコに乗せるのは至難の業だ。
だがアレイはボートにも乗ることが出来る。
詳しいことはよくわからないが、トロッコの判定よりもボートの判定のほうがゆるく、mobを乗せるにはボートのほうが簡単なので一度アレイをボートに乗せて、アレイの乗ったボートをトロッコに乗せるという方法をとることにする。
なぜボートがトロッコに乗ってしまうのかはよくわからないが、乗ってしまうもんだから乗せてしまおう。
このボートに乗せる作業も地味にめんどくさかったが、乗せてしまえばこっちのもの。
あとは二体ともトロッコに乗せることが出来る。
そしてあとは二時間半の鉄道の旅。
途中線路上にいた動物とぶつかってトロッコが逆流する事故もあったが、長い時間をかけてなんとか初期スポーンに到着。
二体のアレイは無事神社に住むことになりましたとさ。
めでたしめでたし
今回までの総移動距離
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