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[マイクラ]ウォーデン捕獲完了

ウォーデンと遊ぼう

前回ウォーデン捕獲部屋の建築が完了し、いつでもウォーデンを閉じ込めることが出来るようになった。
それではさっそくウォーデンをこの部屋に…と行きたいところだが、せっかくなのでこの機会にウォーデンといっぱい遊んであげよう

ウォーデンを地上まで誘導するために作った階段、これがしっかりと機能するか確認しなければならない。
ウォーデンは結構地形に引っかかったりするからだ。
なのでシュリーカーを作動させてウォーデンをスポーンさせた後、弓で攻撃して怒らせて追いかけてくるようにする。

ウォーデンを怒らせて誘導する

ウォーデンは攻撃されるなどして怒るとそれなりのスピードかつそれなりの正確性でこちらを追ってくる。
確実にウォーデンを地上に誘導するためにも一度攻撃を加えることにする。

Totoさんと二人で連携して、ウォーデンをスポーンさせる人と出てきたウォーデンを攻撃して注意を惹く係りに分かれる。
すると見事にウォーデンは私を追いかけてきて、地上まで連れてくることが出来た。

階段を駆け上がってくるウォーデン

これはあくまで予行演習なので、出てきたウォーデンはしっかりと倒す。
ウォーデンは体力と攻撃力が非常に高いものの、移動速度はこちらのほうが速いため、衝撃波の届かない距離から弓を当てつつ逃げるを繰り返せば倒すことも十分可能だ。

暗くて空間の限られている古代都市では逃げるのに手間取るが、地上に出してしまえばエリトラなど使い放題。
しかもこっちは二人がかりということもあって、比較的容易に倒すことが出来た。

地上に出たウォーデンと交戦している様子
地形を生かして有利に戦うことが出来る
渾身の一撃
弓が非常に優秀な武器となる

これでウォーデンを地上に出すことが出来るということが分かった。

事故発生

だがウォーデンとの追いかけっこの楽しさを覚えてしまった我々は何度かウォーデンを出現させ、地上に連れてきては倒すということを繰り返していた。
そんな中事件が起こる。

それは何度目かわからないけどウォーデンと戯れていた時。

出現したウォーデンに追いかけられていたtotoさんはうっかり溶岩に落ちてしまう。
なんとか脱出する努力を図るもそれもむなしく溶岩の中で力尽きた。
当然のように全ロスト。
せっかくスニーク速度上昇のエンチャントを付けたというレギンスも失ってしまったようだ。

怒れるウォーデン。このとき怒りはtotoさんに向いていたようだ
溶岩に落ちて殉職したtotoさん。彼の血は決して無駄にはしない
必ずや奴に報いを受けさせる

ウォーデンと遊んでいて起きてしまった不幸な事故。
幸いウォーデンも同じマグマだまりに転落しはまっていたため、討伐することは容易だったものの、失ってしまったものは帰ってこない。

みんなもウォーデンと遊ぶときはこのような事故に気を付けて遊ぼう。

羊毛で壁を作ってウォーデンが迷子にならないようにルートを限定する

いざ捕獲へ

そんなこんなでウォーデンをおもちゃにしていた我々だったが、そろそろウォーデンを閉じ込めてもいいんじゃないかという話に。
ということでいよいよ本番、ウォーデンの収容に取り掛かる

やりかたは簡単、まずはシュリーカーを作動させて名札を付ける。
名札などで名前を付けたウォーデンは、デスポーンしなくなるのだ
これによって冷凍食品に負けない長期保存が可能になる。

そしてウォーデンを地上に連れてくる。
これは数えきれないほどやってるので今更簡単だ。

最後にウォーデン捕獲部屋を通過する。
ウォーデン捕獲部屋には出入り口が二か所あり、一方はウォーデンが出入りできる大きさになっているが、もう一方はプレイヤーしか通れないようになっている。
ウォーデンの身長は2.9メートルあるため高さにブロックの出入り口を通れないことを利用した原始的なトラップだ。

これで部屋にウォーデンを入れることができ、最初の入り口をふさげば閉じ込めることが出来る。
今回二人がかりでやるため、入り口をふさぐ作業などは分担して行うことが出来る。
それでは早速実践してみよう。

今回totoさんがウォーデンに名札を使って名前を付けたいといったので、その仕事は彼に任せて私はウォーデンを引き付けて部屋の中に誘導する。
『下僕』と書かれた名札片手にシュリーカーを踏みつけウォーデンを召喚する。

無事出てきたウォーデンに名前を付けたとの合図を皮切りに、ウォーデンに向かって雪玉を投げる。
雪玉はダメージを与えることなく相手を怒らせることが出来る。
大事な大事なウォーデンちゃんに弓でダメージを与えるのはかわいそうだということで雪玉を使うことにした。

雪玉を投げられてご立腹の様子のウォーデ

そういうわけで雪玉を連投する。
そして雪玉を当てられたウォーデンは激おこになって私を追いかけてきた。
今まで通り階段を駆け上がり、地上に到達する。

ウォーデンが背後にいることを確認して、捕獲部屋の中へ。
まんまと誘い込まれる哀れなウォーデン君。
私はウォーデンが出ることのできない出口から部屋の外へ出る。
そしてその直後、あとから追いついてきたtotoさんが入り口をふさぐ。

閉じ込められたウォーデン
望遠鏡越しのウォーデン
外から自由に観察できる
うっすらと名前が確認できる

これでウォーデンは完全に閉じ込められた。
衝撃波で周りを攻撃することはできるものの、ブロックを破壊することはできない。
文字通り我々の『下僕』と成り下がったわけだ

ウォーデン捕獲計画完了!!

無事ウォーデンをとらえることに成功した私たちは、歓喜と達成感に包まれた。
しばらく恍惚感に浸ったのち、古代都市での戦利品を山分けにして初期スポーン地点に帰る。
ウォーデン収容施設を後にして。

ウォーデン収容施設

これでウォーデン捕獲計画は無事完了した。
みんなもx=13700、z=-700地点に来ればウォーデンの姿を一目見ることが出来る。
荒らしに該当する行為をしない限り思う存分観察しよう!

ということで全三回にわたるウォーデン捕獲計画は終わった。
鉄道建設の合間の息抜きに過ぎなかったが、なかなか面白かった。
次回は鉄道建設の続きを行っていこう。
ここまでのご愛読に感謝、次回も読んでいただけるとありがたいです。

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