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2021-22 Bリーグ ユニフォーム

B1

北海道

エゴザル(継続)
サイドにはLevangaの頭文字「L」をモチーフにした模様が敷き詰められる。袖口や襟には白のラインが入ることでクラシックな雰囲気に。黒基調のサードユニも発表されている

秋田

FILA(継続)
バスケでは珍しいFILAとの契約を今季も継続。こちらも白黒で構成されたラインによりクラシカルかつ力強い仕上がりに。パンツ背面に稲穂の模様が入るという細かいこだわりも


茨城

バイオレーラ(継続)
力強さを感じさせる大きめの幾何学模様、そして俊敏さや激しさを感じさせるグラデーションによって構成されたサイドのラインは、ロボッツの新たな戦いぶりを象徴するよう

宇都宮

アンダーアーマー(継続)
昨季と同様のデザインに。黄色の使用をワンポイントに抑えたシンプルで重厚なデザインは初代王者としての誇り、そしてカムバックへの意志の表れ

群馬

アンダーアーマー(新規)
ロゴの一新を発表した群馬は、ユニフォームも黄色基調から黒基調へとガラッと変えてきた。デザインは赤城山最高峰の黒檜山をイメージしたといい、力強さを感じる

千葉

アンダーアーマー(継続)
リブランディングによりロゴを一新し、番号・ネームのフォントもオリジナルのものに。昨季に引き続きシンプルなデザインに仕上がっている中で、三角形の透かしはスピード感を表現

A東京

アディダス(継続)
最大のポイントは選手それぞれで異なる背中の車種名。首元を左右非対称のVネックにするなど細かなモデルチェンジにより、胸元の星を3つに増やす道のりにふさわしい戦闘服に

渋谷

チャンピオン(継続)
花菖蒲の紫の差し色はクラブ初期以来の復活。トランジションの移り変わりをイメージしたという鋭く入ったライン、胸元のVネックは洗練された印象を持たせる

川崎

アシックス(継続)
胸のボーダーライン、背ネームの背番号上への配置、背番号の色の組み合わせ変更などと、大胆なモデルチェンジを敢行。胸とサイドのラインはグラデーションにより形どられている

横浜

チャンピオン(継続)
例年と比べかなりシンプルに。ほぼ紺と白により構成されたデザイン、昨年まで多用していた赤のワンポイントでの配置、ロゴの変更と、随所に「新しいビーコル」を感じられる

新潟

アップセット(新規)
凝ったデザインを極限まで排除した、とことんシンプルなデザインに。その一方で背番号のフォントが斜体のものに変更されており、スピード感の表現に一役買っている

富山

ファナティクス(継続)
公式の発表にもある通り、昨季からの大きな変更はなくマイナーチェンジに留める。その中でも追加された襟・袖のラインはさりげなくかつ大きく印象を変えうる変化

信州

BFIVE(継続)
昨季3rdユニとして着用した紺色がメインのホームユニに"再昇格"。アウェイにも紺ユニの山の意匠のラインが追加されたほか、黄ユニは昨季より若干黄色みが強くなっている

三遠

エゴザル(継続)
サイドのラインはまさに不死鳥が飛び立つ様子さながら。よく見るとグレーのラインも組み込まれており、スピード感を演出。また、浜松開催用のユニも発表している

三河

コンバース(継続)
サイドの柄がお洒落。よく見ると金色の細いラインは上下に向かうにつれて濃くなっており、細かいこだわりを感じる。背番号フォントはやや丸みを帯びたものに変更

名古屋D

ティゴラ(継続)
昨季からデザインに変更は無し。ツートンカラーのみで構成された非常にシンプルかつ重厚感を感じさせるデザイン。今後発表されるサードユニにも注目だ

滋賀

ヒュンメル(新規)
黄色をふんだんに使用した昨季のデザインから大きな変化はないものの、サイドにはヒュンメルお馴染みのシェブロンラインが。丸首への変更も細かなポイント

京都

ヒュンメル(継続)
こちらも袖口に白(アウェイでは黒)のラインが加わったことにより大きく印象が変わりそう。パンツのデザインはもはや伝統になった新撰組のデザインを今期も採用

大阪

アンダーアーマー(継続)
赤とゴールドのシンプルな縁取りの中に疾走感のあるグラフィック。細かい点だがこのグラフィックは首元にもあり、全身からあふれる躍動感を表現している

島根

エゴザル(継続)
サイドにスサノオノミコトのグラフィックを大胆に配置した"攻めた"デザインでありつつも、色の少なさや背番号フォントのシャープさによりすっきりとした印象に

広島

チャンピオン(継続)
ホーム&アウェイに加え、例年通りNOVAカラーである水色の3rdユニも発表。トンボをイメージした非常にシンプルなラインで構成されており、コート上でどう映えるか期待

琉球

アンダーアーマー(継続)
昨季のデザインを踏襲しつつ、今までになかった赤色を取り入れ、またサイドのラインにはハイビスカスの透かしが加わったことで、沖縄の華やかなイメージが満載のユニフォームとなった

B2

青森

BFIVE(新規)
例年と比べスッキリとした仕上がりでありつつも、おなじみの炎の意匠がしっかりと取り入れられており、静かに、かつ確実に湧き上がる闘志のようなものを感じる

仙台

TRES(新規)
シンプルなツートンカラーによるデザインが黄色を一層引き立たせる。昨年までと同様に黄・黒・白の3色展開となっており、試合毎にどれを着用するかという楽しみがある

山形

ペナルティ(継続)
肩部分とサイドラインにチームカラーの紫、そして差し色としてすっかり定着したオレンジの2色による迷彩柄が施されており、そのユニークさに目を奪われる

福島

アンダーアーマー(継続)
昨季からデザインに変更は無し。アンダーアーマーらしい肩周りに差し色を使用したツートンカラー。アーガイルチェックの透かしは細かいこだわり

越谷

エゴザル(継続)
サイドのラインは「下間久里の獅子舞」の獅子の角からインスパイアされているという。昨季までの凝ったデザインからの変化ということもあり、よりシャープさが際立ちそうだ

東京Z

ボルトン(新規)
Bリーグ初年度以来のスカイブルーの復活。チームカラーであるネイビー、白との組み合わせ、またシンプルなラインにより爽やかさとスピード感が一気に増した

FE名古屋

インザペイント(継続)
濃淡の異なる青によって構成されたラインが美しい。上昇を表すようなグラフィック、差し色のワンポイントでの使用と相まってシャープな仕上がりとなっている

西宮

ヒュンメル(継続)
昨季黒を採用したホームユニは再び緑に戻す。派手さはないものの、18-19以来の差し色としてのゴールドが取り入れられており、高貴さ、力強さを感じられる

奈良

スクアドラ(SQUADRA)(継続)
一見シンプルでクラシカルな印象を持たせるが、「9」色のレッドによるボディの透かしや「9」つの四角形で構成された市松模様と、「9」年目にふさわしいこだわりあるものに

香川

スポルディング(継続)
黒基調は昨季から継続。グラデーションで表現されたサイドのラインは数字の「1」を意味するという。背番号のフォントにも黒抜きが入るという細かい変更

愛媛

BFIVE(継続)
オレンジ、黒、白の3色で構成された非常にシンプルなデザインでありながら、サイドの太いラインは力強さを感じる。公募しているサードユニのデザインにも期待が高まる

福岡

エゴザル(継続)
シンプルで派手さはないが、サイドの2色のラインの色がアシンメトリーになっている点に注目。腰周りの3色の部分がプレー時にどのように映えるのか期待

佐賀

BFIVE(継続)
ホームユニには佐賀県の形の透かしが入っており、まさに佐賀愛に溢れた一着。昨季より黒の要素が大幅に増えたことにより、一層シャープな印象を受け取る

熊本

アンダーアーマー(継続)
昨季のデザインを継承しつつ、17-18シーズン以来の青ユニをサードユニとして据える。熊本城の石垣のモチーフはこれまでの積み重ねをコート上で表現するという意志の表れ


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