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ムネアツな事みっけた2月

こんにちは、やくみです。

あったかくなって、春を感じています。思わず↑こんな写真を選びました。

今日は2月月末の土曜日。休日なので、内省と2月の振り返り。

インスタライブを始めたら、欲が出てる。ほんと私って、ワンオーエイト煩悩さん(108の煩悩のことです。すいません)

初めて農家さんと対談インスタライブやったら、『なんだ、私もできるじゃん』って。本業以外にやったことないことでも、お金もらえるんだって、ちょっと自信がついた。自分が自分のためにやる「発信」も好きだけど、副業で企業に貢献している感が私の欲を満たせる。これまで、何かを調べてやるのが、めんどいからあんまり好きじゃなくて、「調べるくらいならや〜めよ」って思うことも多かったw

でも、「フォロワーを増やしたい」というクライアントの要望にどうやったら答えられるか、アイデアを試しながら自由にやれるのが楽しい。動画編集とか今まで一回もやったことがなかったけど、始めた。インスタでストーリーのあげ方・見せ方を凝ろうとしたこともなかった。でもやるからには、調べたりするのが必須になって、必須になると、そりゃ調べるよネ。今は考えたりするのが、それ自体が楽しくて、夢中になってできる。

もう情報なんてさ、知りたい情報が落ちているから、調べればすぐに答えはでる。それが自分のノウハウとなって蓄積していくのが嬉しい。

この2月で、インスタライブと動画編集(超基礎w)ができるようになって、この汎用スキルを他にも活かしたいなって思った。農業に限らず何かをPRしたい人と対談する時に、自分の中でパッケージができた感が嬉しい。(普通のPR案件は、ちょっと嫌な感じがするからやりたくないけど、野菜は私には特別)

モノゴトのSNS化はどんどん進んでいるけど、SNS化を補助するのは人間しかできない。っていうのが2月の気付き。

例えば、おいしいイチゴ農家が、インスタやTwitterでうまい見せ方ができるとは限らないわけで。(若輩者の私が言ってます)これは一次産業全体に言えることかもしれないが、まだまだ二次産業以降の産業に比べ、IT化、マーケティングが産業全体的に弱いような気がする。(ボヤッとしてる)それは、一次産業が個人事業主のケースが多く、これまでは『収穫⇨出荷以降の広報活動は、JAに一任してきているケースが多いとみている。で、そのJA自体も、従来型の広告は打つけど、SNSに強いわけではなくて。コロナ禍で野菜需要減に伴い、野菜の価格が下がっている。今後、農家の『差別化』ってニーズがあると思うんです。

個人の農家が、自発的に宣伝するには、ややハードルが高いし、農家さんは激務で、自分で宣伝するプラットフォームを構築する時間がなかったりする。また、SNS宣伝にリーチするには、ちょっと遠いところにいる場合も多いと思われる(物理的な意味じゃなくて)

そこに、農家さんを対象に、コンサル的にSNSの見せ方の補助ができたらいいなって思う。

だって、せっかくおいしい野菜を作っているなら、みんなに食べてもらいたい。私は普通のサラリーマンだけど、実家で田畑をやっていたり、祖父が漁師と猟師だったことから、一次産業については想いがある。野菜なんて、キノコ類しか買わなかった。(急な自負w)他のものはほとんど作っていた家で育ったから。採れたてを食べていたから、鮮度って、超重要な要素だと肌で感じた。(急な自負2)新鮮な野菜も魚も大好きで、それをみんなに知ってもらって、食べてもらいたい。おいしいって幸せだから。1人でいても、しあわせ。おいしい食材があれば、シンプルな調理でも、しあわせ。しあわせ=おいしいではないけど、おいしい=しあわせだから。

私には、農業をやる技術も知識もないし、栄養士でもないんだけど自分のできるところ、【一次産業の広報をサポートして、生産者も消費者も『食』で豊かに生きれるサポート】ができれば最高だって思う。アツくなっちゃった。てか、アツくなれるもん、見つけられた!!!

なんとなく、興味があるから始めた農家の応援だけど、なんかいい感じに想いが固まってきた。今はこれをやりたい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*´-`)

よい休日を〜!!




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