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全国薬学生団体PHAR-MAPで得たこと

わたしは2020.05~2021.03まで全国薬学生団体PHAR-MAPに所属していました。

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ここでは薬学生・高校生・企業に向けてイベントをしていく団体で、全国各地から薬学生が集まり運営をしていました。

この団体で初めて企画作成に携わりました。

『オープンキャンパスでは教えてくれない薬学部』

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これは薬学部志望の高校生に対して、薬学部の現実を伝えるイベントでした。

薬学部って勉強が大変?バイトはできない?遊べるの?

高校生の時に知りたかった内容を高校生に伝えることで入った時のギャップを減らすことを目的に行いました。

統括の役割から他のメンバーへのタスク振りや状況確認など考えることが多く、集客においては特に苦労しました。
公式Twitter・公式Instagramを用いてDMにて告知を行い、計15人の参加者を集めることに成功しました。

統括をして感じたのはメンバーの熱量が各々で違うこと。
自分の100の熱量は相手の50かもしれない。
その逆もあるかもしれない。
この時はこの考えを知らず、成功することだけを考えてがむしゃらに動いてた気がします。

今まで人をまとめた経験がなく心配でしたが、周りのサポートもあってイベント後は達成感に満ち溢れていました。

この経験が今の自分を築くスタートといっても過言はありません。

そこから

『全国薬学秋のオンライン文化祭2020』


『栄養×薬学 交流フェスタ』

『企画コンペ』

統括ポジションからいち所属メンバーとしてイベント運営を行いました。
イベントごとにコミット率が異なり、自分の弱さを知る機会になりました。
イベント運営はただイベントを運営するだけではないことに気づきました。

・組織においての自分の強さと弱さ
・代表との関係性
・統括としての力

自分の統括時代は未熟だったことに気付き、他のメンバーのいいところを多く見つけることが出来ました。


薬学生との交流や他学部との交流、そして所属メンバー内での交流は非常に楽しく新たな人脈が広がり今の活動に活きています。
今でも所属メンバーとは仲がよく、一緒にイベント企画をしています。
また各々が活動しており、この団体の凄さを感じます。

この団体では
・イベント企画力
・チームビルディング
・広報力
・アイデア力

を学ぶことができました。
特に思いついたアイデアを共有してもいい事は今の自分に一番活きてる学びです。


【PHAR-MAP代表から学んだこと】

代表にはいろいろなことを学びました。
団体メンバーを盛り上げる方法、企画の作り方、SNS広報の極意

今でも自分の中で一番のリーダーは代表だと思っています。

2021年4月をもって一度PHAR-MAPは解散となり、そのタイミングで抜けることにしました。
代表には多くの時間と経験をもらいました
そして代表に対して恩返しをしたいと思いました。
ここで学んだことを次に活かす。
これが今の自分に一番最適な成長する方法だと。


「PHAR-MAPで学んだことを活かして次の階段へチャレンジ」

2021.04

私は多くの経験とほんの少しのスキルを持って全国薬学生団体PHAR-MAPを辞めました。
ここから自分の成長を加速するために。


もっと成長して、代表に恩返しをしていこうと思います。

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