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この記事を読んで○万円得する新車購入術⑮ 下調べのまとめ

こんばんわ役立ちクラブ管理人です。

今まで、○万円得する新車購入術について

記事を書いて来ました。

読者様に申したいのが、

ここまで、下調べや、比較のお勉強お疲れ様でした。
ずいぶん長い文章で読んで頂き大変お疲れになったんだと思います。
ここまでで下調べがほぼ、終わりました。


ここで、最期のクロージング(商談の最期)に挑むまえに、一度まとめさせて貰います。


値引きは車両本体(メーカーオプション含む)からの値引き
ディーラーオプションからの値引き、下取り
この3点を別々としてアプローチしていく



上記もそうですが、車両本体値引きについては特に純粋にその販売店の営業マンが成約する力を持っているか持って居ないのかなので、同メーカー
の店舗をまわって情報を集めるか、競合させておく


下取りについては、買取業者の査定も踏まえ、ディーラー査定を信じるのではなく絶対値として、自分なりに押さえておきます。


ディーラーオプションの精査をしておく
必ず必要な装備が入った見積りと、あったらいいなという装備の候補を用意しておくタイヤやナビ等は大きい金額の物はとくに販売店で買うかどうするか決めておく


割賦の場合、銀行にも先に仮審査しておく
すぐに返事が出すことが出来るという所がポイント、販売店が要望する登録月に登録出来るかが、商談の鍵に出来る為


買うとしたら何色がいいかも決めておきましょう。
ディーラーとしてはその色・車種が、登録出来るか出来ないか重要なポイントになります。

買って後悔しないか?(支払いだったり、時期だったり色々ですね)


いよいよ次節からクロージングとなりますが、1度説明を聞きに行き、
見積りを持ち帰っているのであれば、次回来店時は営業マンとしては
成約の機運がぐっと上がっているはずです。
アナタとしてもせっかくの休日等のお時間は無用のモノではないはずです。
情報が集まり、後は値段次第で車を決めてもいいなと思いましたら、
是非営業マンにアポを取り、商談の最期を締めくくりましょう。


では、次節からはクロージングについてアドバイス致します。
早くても1時間から長くて半日商談される方が居て、
長丁場となりますが、根気よく折衝して
夢のカーライフを実現しましょう。

役立ちクラブ管理人でした。

アナタの有益な情報と成り得ましたでしょうか?

応援よろしくお願い致します。^^

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