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comm in write


当アプリは2011年11月にリリースをして、1年ほど泣かず飛ばずの後、一時世界中からかなりの注目を集めた時期もあったのですが、しばらく、バージョンアップの不備もあり、しばらくApple  storeより削除されておりました。

近年コロナ禍と言うこともあり、他社様より似通ったかなりレベルの高いアプリがリリースされていました。

コロナ禍による、マスクや、シール、アクリル版等、お互いの声が聞き取り難い環境になってしまい、だからと言って大声を出すことも、あまり進められない事でした。

また、薬局業務としては、プライバシー保護の観点から、別室を設けるや、後ろで待っている人に、あまり病状や指導について聞こえない空間を作るという、指導もありました。

まずは、前回のアプリを基準として、極力動作の近い物を作ってみようと思い今回のバージョンのリリースになりました。

その時の、アプリには、無料バージョン、定型分入力バージョン、音声入力バージョンの3種類リリースしていました。

当時としてディスプレイに書いた文字が対面に逆に書かれるという動きが評価されて、ダウンロードに至ったと思います。

今回は、全部の動きを無料でリリースしたのですが、音声入力がスムーズ過ぎて、手書きの部分は必要なくなってしまい、アプリ名も
comm in write ではなくて、voice  in writeの様になってしまいました。

もうしばらく使って、改善点等考えてみたいと思います。