【株】株のデイトレードに最適な証券会社はどこ？気になる口座の徹底比較！

毎朝株とFXのデイトレをしている薬師川です。
このブログでは、投資手法の解説をしています。

株とFX、どちらもチャートを読む基本は同じです。ブレイクアウトを基本とした考えでトレードをしています。参考になれば幸いです。

理屈は同じ

株も為替も、経済を背景に価格が動いています。その動きを見るのがチャート。同じ理屈で動いてます。

だから、株とFXは似たようなもの。
方向感が出て分かりやすいところだけ、狙っていきましょう。

詳しい手法の解説はメンバーシップで読めるようになっています。ぜひご加入ください。

株のデイトレに必要な口座の条件

株のデイトレをするにあたり、口座に求めることは、手数料の安さ、使いやすさです。

手数料は、証券会社の企業努力により下がってきました。SBI証券や楽天証券は手数料無料ですね。松井証券も制限付きですが、無料です。

私はiDeCoをSBIで開設した関係から、株の取引もSBI証券を利用してきました。

SBI証券のメリットデメリット

SBI証券のメリットは、いろいろあります。

・取り扱い商品の多さ
・系列に縛られない商品ラインナップ
・シンプル
・株の手数料無料
・株価のリアルタイム更新

私はこれまで、高配当株投資、ETF投資、成長株投資とトレードスタイルを変えながらやってきました。そして今は、トレード時間と保有時間の短縮のために、デイトレードになっています。

そのトレードの移り変わりの時にも、SBI証券は特に問題を感じることはありませんでした。

SBI証券、トレード発注まで何ステップ？

では、SBI証券のアプリを立ち上げてから、トレードするまで、何ステップあるか見ていきましょう。

ステップ1、アプリ立ち上げ

「マーケット」が開きます。恐らく、私がニュースを見ていたので、この時もニュースが開かれたのだと思います。

ステップ２、デイトレ銘柄一覧を見る

「登録銘柄」をタップすると、自分が登録した銘柄一覧を見られます。

ステップ３、銘柄を選ぶ

日産自動車を選んでみましょう。

パッと5分足が表示され、リアルタイムで株価が更新されます。

デイトレには勢いが大事です。リアルタイムで株価が更新されるので、上がった下がったがわかりやすいです。

後は注文を出すだけです。

SBI証券は、3タップで目的の銘柄の5分足チャートを開いて、待ち構えるところまでいけました。

では、楽天証券を見てみましょう。

楽天証券のメリット

・情報が多い
・いろいろできる

なんかすみません。バイアスかかりまくりですね😢

でも、大丈夫！
これ、私の意見ではなく、私の生徒さんに聞いた感想です。

楽天証券、トレード発注まで何ステップ？

楽天証券の口座も作って、実際にトレードを試みています。

ステップ1、アプリ立ち上げ

「today」が開きます。表示されてる項目は、変更可能だと思います。

ステップ２、デイトレ銘柄一覧を見る

楽天では、1株デイトレの検証をしたいので、1株でリアルタイムに売買できる銘柄だけを表示しています。

ステップ３、銘柄を選ぶ

ここでも日産自動車を選んでみます

サマリーが開きました。
ここから、チャートをタップします

ステップ4 、チャートを見る

月足、週足、日足、5分足が表示されます。
スイングトレードをするなら、月足や週足も大事ですね。

ただ、デイトレには不要です。
5分足チャートをタップします。

5分足チャートをタップ

ようやく5分足チャートまでこれました。
これを見ないと、トレードの判断はできません。

楽天証券は、アプリ立ち上げから５ステップ

まとめ

まとめてみると、5分足チャートを開いて、エントリー判断できる画面までいくのに、

SBI証券は３ステップ
楽天証券は５ステップ

かかることがわかりました。

いま！上がってる勢いのある銘柄を買うのがデイトレです。

【楽天証券は厳しい】
ちんたらと５ステップも踏んでる時間は惜しい。
銘柄の切り替えの際にも、一度一覧に戻って、月足週足日足を見させられてからの、ようやく5分足です。

なかでも、楽天証券最大の欠点は、5分足チャートが5秒間隔でしか更新されないこと！

これは無理だわ、、、

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トレードスタイルは問いません。

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