株かFXかではなく、時間で切り替えるという考え方/ドル円1分足スマホデイトレ3戦3勝 and more
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株とFXのデイトレード解説ブログです。
この記事では、ドル円1分足トレードを元に解説していきます。
薬師川が毎日自分のためにやっているトレードを、解説していきます。私はこれでずっと稼いでいます。あなたのトレードの参考になりますように!
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株の5分足デイトレードのコツ
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投資の成功には時間管理が欠かせません。
お金の流れ、市場の特性を理解し、適切な時間帯に適切な市場でトレードをすることが重要です。
この記事では、ブレイクアウト手法を用いた順張りトレードを行う効果的な時間管理のコツをご紹介します。
市場の特性と時間帯の重要性
投資の成功には市場の特性を理解し、適切な時間帯にトレードを行うことが重要です。
株式市場とFX市場は異なる特性を持ち、それぞれの市場が活発になる時間帯を知ることで、効率的なトレードが可能になります。
それでは、株式市場とFX市場の特性と、それぞれの時間帯ごとの重要性についてみていきましょう。
株式市場の特性と取引時間
【東京市場の取引時間】
前場:9:00 - 11:30
後場:12:30 - 15:00
日本株市場は9時に開場し、11時30分までの前場と、12時30分から15時までの後場に分かれています。
株式市場は開場直後の1時間が特に活発で、オープニングラッシュと呼ばれる時間帯には取引量が増加し、大きな価格変動が起こりやすくなります。
【市場の特徴】
9時の開場直後は、企業のニュースや経済指標の発表に対する反応が強く現れます。
特に大企業の株式や主要株価指数の動きが市場全体に影響を与えることが多いです。
個別株のニュースや決算発表などが価格に強く反映されることもあります。
FX市場の特性と取引時間
【主要な取引時間帯】
東京市場:8:00 - 17:00(日本時間)
ロンドン市場:16:00 - 1:00(日本時間)
ニューヨーク市場:21:00 - 6:00(日本時間)
FX市場は24時間取引が可能であり、世界中の主要市場が順次開場します。
特に、各市場の開場時間帯は取引量が増加し、ボラティリティが高まります。
【市場の特徴】
東京市場:アジア時間の取引が中心であり、円関連の通貨ペア(ドル円、クロス円)が活発になります。
大きなトレンド変換や大きなトレンド発生などは起こりにくく、上がれば下がり、下がれば上がるを緩やかにいったりきたりする傾向があります。
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ロンドン市場:欧州市場が開場し、ユーロやポンドの取引が活発になります。また、ロンドン市場の開場と重なる時間帯は、取引量が増加しやすいです。
大きなトレンドが発生しやすいのがロンドン市場の特徴です。利を伸ばす作戦が功を奏しやすいのはここの時間帯です。
ニューヨーク市場:アメリカ市場の開場により、ドルを中心とした通貨ペアの取引が活発になります。
特にニューヨーク市場とロンドン市場が重なる時間帯は、1日の中で最も取引量が多くなります。
様々な思惑が交錯する時間帯なので、価格が上がり下がり激しく動きやすいのが特徴です。
東京市場、ロンドン市場での値動きが、このニューヨーク市場を制するためのヒントです。
最も難解な時間帯とも言えます。
時間帯ごとのトレード切り替え戦略
株式市場とFX市場の特性を理解し、効率的な時間管理を行うことで、トレードのパフォーマンスを最大化できます。以下では、具体的な時間帯ごとのトレード戦略について解説します。
【朝のFXデイトレード(8:00 - 9:00)】
円関連の通貨ペア(ドル円、クロス円)に注目し、ボラティリティが高まる瞬間を狙います。
爽快FXは、この円を中心とした通貨相関に、ブレイクアウト手法を掛け合わせたデイトレ手法です
【株のデイトレード(9:00 - 9:30)】
日本株市場のオープニングラッシュを狙い、ブレイクアウト手法を適用します。
開場直後の大きな価格変動を利用し、効率的にエントリーとエグジットを行います。
ここでは、5分足のブレイクアウト手法が有効です。
【再びFXデイトレード(9:30 - 21:00)】
日本株のオープニングラッシュが落ち着いたら、再びFX市場に戻ります。
特にクロス円やドル円の取引機会を狙い、市場のボラティリティを活かしてトレードを行います。
ここでは1分足を使ったブレイクアウト手法が有効です。ドル円やポンド円のように、スプレッドの狭い通貨ペアでやるのがオススメです。
これらの戦略を実践することで、各市場の特性を最大限に活用し、効率的なトレードが可能になります。また、時間管理を徹底することで、トレードの再現性を高め、安定した成果を上げることができます。
ブレイクアウト手法はシンプルかつ効率的
ブレイクアウト手法は、株式市場とFX市場の両方で有効なシンプルな順張り手法です。
高値や安値のブレイクを狙うことで、トレンドの初動に乗ることができるため、効率的かつ効果的にトレードを行えます。
以下では、ブレイクアウト手法の基本と、株とFXに共通するシンプルな適用方法について詳しく解説します。
ブレイクアウト手法の基本
【ブレイクアウトとは?】
ブレイクアウトとは、一定期間の高値や安値を超えることで、新しいトレンドが発生することを意味します。
上昇ブレイクアウトの場合は、高値を超えた時点で買いエントリー、下降ブレイクアウトの場合は、安値を割った時点で売りエントリーを行います。
【エントリーポイントとエグジットポイント】
エントリー:高値や安値を明確にブレイクするのを待ちます。チャート上で確認できるポイントを基にエントリーを決定します。
エグジット:利益確定は、ローソク足が反転したら即実行します。買いトレードなら陰線が出現したところで利益確定。売りトレードなら陽線が出現したところで利益確定です。
株とFXに共通するブレイクアウト手法のメリット
【シンプルさと再現性の高さ】
ブレイクアウト手法はシンプルであるため、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに適しています。
明確なエントリー・エグジットポイントを持つことで、再現性の高いトレードが可能になります。
【一貫したトレードルールの重要性】
株式市場とFX市場の両方で一貫したルールを適用することで、トレードの統一性を保てます。
ルールに従ったトレードを繰り返すことで、感情に左右されない冷静なトレードが可能になります。
株式市場での適用例
FX市場での適用例
注意点とリスク管理
フェイク(ダマシ)の対策
トレードでは、では、フェイク(ダマシ)に遭遇することがあります。
買ったとたんに下がる
売ったとたんに上がる
経験ありますよね?
このフェイクを防ぐためには、ブレイクが確認できるまで待つことが重要です。
三尊や逆三尊などのチャート形状でのトレード手法、ゴールデンクロスなどの手法、全てにおいてトレードの大前提を忘れています。
高値または安値を更新するまでは、上がるとも下がるとも言い切れません。ブレイクを待つ、それが最重要ポイントです。
【リスク管理の重要性】
ブレイクアウト手法においても、リスク管理は非常に重要です。
特に損切りは間違えている人が多いので、見直してみてください。
-ブレイクアウト手法はシンプルで再現性の高い順張り手法です。
株式市場とFX市場の両方に適用可能であり、適切な時間管理と一貫したルールのもとでトレードを行うことで、安定した成果を得ることができます。
トレードノートでの振り返りやメンタル管理も併せて実践することで、さらに効果的なトレードが可能になります。
まとめ
トレードの成功には、市場の特性を理解し、適切な時間管理を行うことが欠かせません。
各市場の特性とその時間帯ごとのボラティリティを把握することが重要です。
本記事では、ブレイクアウト手法を用いたシンプルな順張りトレードを行うために、効果的な時間管理のコツと具体的な手法の適用方法を解説しました。
以下に、主なポイントをまとめます。
これらのポイントを意識しながら、効果的な時間管理とトレード手法を実践していくことで、投資パフォーマンスを最大化することができるでしょう。
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7月10日(水)のリアルトレード解説
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