【株】投資判断のコツは高値更新
この記事を読むと、株で利益を上げるための
投資判断のコツが身につきます。
高値更新とはどういうことか、
具体的に解説しています。
お金の悩みに対して
メンタルからサポートして
具体的な解決策でコーチングする
ファイナンシャルセラピスト薬師川です。
・会社に依存せずに生きる
・収入源を増やしたい
・老後の不安をなくしたい
そんな願いを叶えてくれる方法の１つが
株式投資です。
お金でお金を生み出す人の歴史
無からお金を生み出すのには
時間と努力と経験が必要です。
一方で、
お金でお金を生み出すことは
簡単です。
もう何百年も昔から
人はお金でお金を生み出す工夫を
こらしてきました。
株式投資には先人達の
知恵が詰まりまくっています。
多くの成功事例を元に、
ブラッシュアップされた投資方法が
たくさんあります。
銘柄選びのコツ
多くの株式投資家が陥る最初の関門は、
何を買ったら良いのか分からない問題です。
何を買うのか、
銘柄選びのコツは四季報を読むことです。
四季報の読み方については、
コチラをご覧ください。
まずは四季報を読んで、
良さそうな銘柄を見つけます。
次は投資判断です。
その銘柄を買うのか買わないのか。
投資判断のコツ
投資判断のコツを１つ紹介します。
それは、高値を更新しているかどうかです。
株式投資の基本は、
安く買って高く売ることです。
特に、高く売ることが大事です。
上がる銘柄は、上がる理由があります。
買われる銘柄は買われる理由があります。
わざわざ下がる銘柄を買うのではなくて、
もう上がり始めている銘柄を
買うことに意識を集中させましょう。
例:9986 蔵王産業
では、具体的に過去事例を見てみましょう。
四季報2022年2集春号から、
9986 蔵王産業を見てみます。
実際に四季報を読んで、作業してあります。
まずは四季報掲載の月足チャートを見ます。
チャート部分を拡大した画像を添付します。
月足チャートの見るべきポイントは、
高値です。
最高値は2083円です。
しかし、これは上ヒゲです。
瞬間最大風速です。
チャート分析の基本は、
ローソクの実体を見ます。
（四角い部分のことです）
ローソクの実体に目を向けると、
約2000円が1番高いと分かります。
ここに横に線を引きます。
画像では水色のマーカーをしています。
この高値を超えるまでは、
「上がっている」とは判断できません。
四季報2022年2集春号の段階では、
高値を更新していないので、
投資見送りと判断しました。
それでは、その後どうなったのか
一緒に見てみましょう。
春号で2000円に横線を引きました。
ここを超えるまでは投資しないと
決めました。
2023年1集新春号の時点では、
いまだに2000円の壁を超えていません。
投資判断の材料として、覚えておいてください
『高値を更新しているかどうか』
最初の一歩
投資判断の１つとして、
『高値を更新しているかどうか』
を紹介しました。
慣れると簡単です。
何事も最初の一歩が肝心です。
最初の一歩を間違えると、
その後の進路が大きく狂います。
株式投資では、
買うべき銘柄を見つけて、
買うべきタイミングを見ることが大事です。
ファイナンシャルセラピスト薬師川は、
あなたの最初の一歩を応援します。
四季報を読むチカラがつけば、
あなたの株式投資のチカラは
確実に上がります。
四季報の読み方をマンツーマンで
レッスンします。
これまでに4000人以上の方に
資産運用をアドバイスしてきました。
あなたにもぜひ四季報を読むチカラを
つけていただきたいと思います。
それがあなたの最短ルートです。
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