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自分に水をやり続ける

仕事を辞めて約9ヶ月が経ちました。
依然として、無職で成果はありません。
あと1ヶ月で25歳、「早く結果を出さなければ」という焦りがかなりあります。


そんな私ですが、最近新しいサービスに入会することを決めました。
また自分に水をやる(自己投資)決断をしました。
『ジブンジク』というコーチングサービスです。
名前の通り、自分の軸を見つけるためのサービスです。

今日は「ジブンジク」と出会うまでを書き記そうと思います。


結果を出そうと焦りすぎた自分

私は仕事を辞めてから、何か結果に繋がるようなスキルを学ぶことを何度も検討してきました。例えば、「プログラミングスクール」「コーチングスクール」「キャリアコンサルタントスクール(国家資格)」です。

「何が自分に合っているんだろうか?」
「何が将来役に立つだろうか?」
「何が世間から評価されるだろうか?」

本当に同じところを何度も行ったり来たりして悩みました。どれも無料体験には参加するものの、実際に受講するまでには至りませんでした。何か納得しきれまませんでした。UNCOMMON(オンラインビジネススクール)を受ける前のような、「これだ!」という感覚にはなかなか出会えませんでした。結果を出すことに焦っていたのだと思います。


落ち込んでいたある日

無職で結果もなく、自分を守ってくれるものは何もありません。友達から「普段何してるの?」と聞かれるだけで落ち込む日もありました。「これからどうしようか?」と、思い悩んでいときのことです。

「とにかく誰かと喋りたい」という想いから、コーチングの無料体験を申し込みました。あまり期待はせず、何かを行動しないと変わらないという想いから、なんとか申し込みました。

そこで出会ったのが「ジブンジク」でした。

私の無料体験会を担当していただいたのが、「ジブンジク」の代表取締役の岡村さんです。岡村さんのお話を聞いていると、勝手ながら自分と近いものを感じました。そして、直感的に「これ受けよう」とその場で決断することができました。自分にないものを埋めてくれるような感覚になりました。


「ジブンジク」の現在まで

6月10日からスタートして7回のセッションを終えました。
時間にすると14時間です。

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「アルバイトをする or しない」の葛藤を紐解くと、このような価値観が現れました。まだこれは6章ある中の1章が終わった段階です。

「ジブンジク」が修了したとき、自分がどう変化しているのかが楽しみです。そして、どんなビジョンや価値観が言語化されているのかも楽しみです。


最後に

ちなみに私は、「ジブンジク」の費用は彼女から借りました。
彼女には本当に精神面でも支えられています。

私の夢の一つとして、「仕事をせず生きていけるという選択肢を彼女に与える」ことがあります。つまり、私の収入だけで生きていける状態です。かなり地道ではあるものの、いつか実現できるようにコツコツと精進していきます。


ここまで読んで頂き本当にありがとございました。

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