見出し画像

自分を客観的に見れるかな?

みなさんは自分を客観的に見たことはありますか?私は昔から他人の目を気にしながら生活してきたので『自分がどういうふうに見られているのか?』を常に気にしてきました。
ただ、これが意外にも大切だったりするのです。
そこで今回は客観的見ることの大切さについて考察していきたいと思います。

1、自分のことは正直わからない

例えば、あなたが道に迷っている人に案内をしたとしましょう。自分では『いいことをしたな』と感じていましたが、もしその人が「いい迷惑だな」と思っていたらどうでしょうか?なので、自分の行なっている行動が世間的にみたらどのようになっているのかは自分では理解できないのです。主観は世間とは違うのです。

2、もう1人の自分を常に潜ませろ‼︎

私がやっていることとして、人と接しているときは常に自分の行動を客観的にみるようにするにしています。そうすることで例えば自分では何とも思っていないことでも人を傷つけてしまうことになります。そうなることを防ぐためにももう1人の自分で常に自分を観察するのです。そうすることで、「あっ、この言葉を発していいのかな?」と考えて発言をすることが出来ます。これは、社会ではかなり必要なことではないのかなと思っています。

3、客観的にみるにはどうすればどうすればいいのか?

では、実際に自分を客観的にみるにはどうすればいいのでしょうか?これはおすすめとしては「人間観察」をすることです。他の人を見て「この人はこういう性格だからそう言ったのか」などと判断するわけです。そして、自分が同じことをしようとするならば「これは言ったらこういう人に思われるかも」と経験則で考えることができるわけです。
人間観察はかなり楽しいです。十人十色とは良く言ったもので、本当に様々な人がいます。よく見て自分を客観的に見れるようにしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?