140文字小説(1)

結論から言うと、僕の孤立は結果論だ。

流行や他人の趣味に合わせてまで、仲良くしたいとも思わない。

まして僕の趣味を押し付けるのも問題外。

今後、足並みを揃える側になるなら最低限は努力する。

逆に揃えて貰えるなら、こちらもできる限りの情報の開示はする。

所詮その程度の関係値が限界なのだから。

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