新しく始動したバンド①

いくらギターが上手く弾けるようになっても自分はベーシストだというアイデンティティが失われることはなく、先の見えない欲求不満の森を掻き分けているようなそんな感覚でいましたが
(むちゃくちゃアーティストぶりました、申し訳ありません)

男3人で組んでいて、年に数回スタジオに入る程度のバンドに新たに女性ボーカルの方が加入してくださり、一気に、かつ猛スピードで動きはじめています。

※バンド活動に対する考えは人それぞれだと思うので、あくまで1人の考えと思っていただければありがたいです。
(あと、めちゃくちゃかっこつけてます)

1月の中旬に初顔合わせがあって、程よい緊張感の中スタジオ練習は大成功でした。
ほんとみんなどれだけ練習してきたんだってレベルで仕上がってて、年内ライブハウスデビューと考えていましたが時期を早めれると確信しました。

4月に野外イベントに参加できるというお話をいただき、僕は仕事の都合で出れないけどアコギとカホンとボーカルなら3人で出れるよねってことになって初ステージも決まりました。

先日イベントに向けて練習した際も慣れない環境に関わらず、意見を出し合って完成度を高めていく姿を見て、このバンド活動ができて本当に良かったとしみじみしていました。

当日バンド活動用の写真も撮ろうってことで僕は1人いそいそとカメラ回していました。

一番良かったのは難しいとか、ちょっと違うなってのを頑張るとか練習してくるからとかじゃなくて、じゃあ変えてやってみようってスパッと切り替えれたことがバンドとしてすごく強みだなあと。

ちょうどもう一個のバンドで前々回練習でボーカルが声でなくて次回までにはっていいながら体調不良で次回参加できなくて、ほんとこの曲大丈夫???みたいな不安感のなか前回練習をしたから余計に思いましたね。
しょうがないんですけどね、個々に考えは違うんで。

時間は有限で、みんなそれぞれに生活があって。
いつどうなるかわからないけど、やりたいことをやれるようなそんなバンドでありたい。

こんな格好で居たので全く説得力は無いですが笑

何言って胡も散臭さ満点だったね