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脳内会話をいますぐやめよう♪


名前変えてみた。
スピ的に言うとなんか降りてきたww
ほんとは観音にしようと思ったんだけど、あまりにも図々しいからカノンにしました(・∀・)

さて、瞑想を始めたころにおどろいたのは、脳内会話がなくなったことである。人は(と大きくでてみたが)絶えず、頭の中で会話してると言われるが、それがネガティブなことばかりになってしまうと、ほんとのこととして認識してしまうという。恐ろしい(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

瞑想を始めたころ、仕事がなかなか決まらず、つきあい始めたばかりのお相手が忙しい人でなかなか連絡取れずに落ち着かず、もう気が狂いそう~♪だったので、すがる気持ちで瞑想を始めたのであった。なつかしい・・・

するとあら不思議。
絶えず悪いほうに考えてた頭が「しーん」としたではありませんか!!ほんとにシーンと会話がピタッと止まった。図書館で借りてきた瞑想の本によると「頭の中が整理されるから」とのことだったが、目を閉じてマントラ唱えるだけで(マントラに集中すると思考もとまるため)脳内会話だ止まるとは!

脳内会話をしていると、ほんとにそうなってしまうといいますよね。
頭の中で完結して、何かやろうと思っても、結局何もしないで終わってしまうとか、人から言われたことをいつまでも気にしたりとか、人の脳は何もしないと、悪いほうに悪いほうに考えるといいます。なぜなら、身の危険を感じたことを最優先で記憶しているため、「危険なことはないか」と探してしまうからだとか。ほんとに何もないと、ありえない危機を思いついたりしますもんねwww

それと、脳には現状維持バイアスがあるので「いまのままでいる」という機能が、自然と備わっているのだそう。災害で危険がせまっていても「もうちょっと大丈夫だろう」と思ってしまうらしいですね。

悪いほうに考えて、そのままでいたほうがいいと考える。
書いてみると人間の脳ってやばい感じがしますww
完全にバグってますよねw
それらを認識して、なおかつ、瞑想で頭をからっぽにしておく。
すると、過去の危険な体験から来る危機察知の「直感」ではなく、
源の意識から来るほんものの
「直感」が降りてくるようになるわけだ(・∀・)

脳内会話は百害あって一利なし。
いますぐやめましょう♪

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