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生まれてきた意味とか魂の目的とか

「この時期を選んで生まれてきた意味」とか「魂の目的」とか「お役目」「神様からのギフト」とか、スピ界ではよく聞くワードで、わたしもさんざん考えてみたけど、答えはついに見つからなかったww
「誰にでもある魂の目的にそって生きればすべてがうまくいく」的なことによく引っかかってたのは、「現状に不満がある」というこちらの事情とがっちりハマってただけの話なんだよね。

しかし、「現状の不満」から「魂の目的」だの「神様からのギフト」だの考えても、うまくいくはずはなく、「やりたいことも能力もないから、お役目として誰かに与えてもらいたい」という、結局は依存心から来てたりするわけだ(わたしの場合)

タントラを学んでいくうちに「過去も未来もない、いまの連続があるだけ」「タントラの修行に生かすという以外に、3次元でやることのすべてに意味がない」とわかると、「なんだよ、じゃあ魂どうのうこうのとかいらねーんじゃねーかよ」と気づいたww

けど、そんな3次元修行生活をしてると、不思議と「こういうのやりたい」というのが湧いてきて、目の前にあることをただ単にやりたくなってくる。大元はすべて同じところから来ていて、なんかの拍子に違うところに行ってただけなんだなー思ったりする。いまでは、「なにをそんなに不満に思ってたんだろうか」と思ったりもするww(まぁ君の気持は痛いほどわかりますけどもww)

魂の目的とかハイヤーセルフとか覚醒意識(源)からするとただのエゴだもんな。そもそも、そんな目的があるとしたら、勝手にそっちのほうに行くわけで。

だから、その「わたしが生まれてきたことには何らかの目的があるはずだ」っていうのが、すでに「型にはまりたがってるエゴ」であり、覚醒とは遠く離れてしまうわけだ。スーパーエゴの誕生である・・・わたしは、そんな肥大したスーパーエゴの世界に何年もいて、ものすごく痛い目にあってた痛い人なわけです(;・∀・)

別にそんなのなくてもいいじゃんね。日常にタントラの教義を生かすことこそがわたしが3次元の体を持ってる意味なんだからさ。時期が来たら、肉体を脱いで魂(便宜上魂と書きます)に戻るだけなんだからさ。ま、とはいっても、エゴは納得しないよ。色々仕掛けてくる。シカトしてると、危ない目に合わせたりするからねwwそうゆうえげつないことするんだ的なことを平気でやってくる。エゴも生存をかけて必死だからね。

それはともかく、エゴの話をシカトするためには、瞑想がやはり有効。
源(意識)にいるためには必須のアイテムです(^ω^)
瞑想をしてると、だんだんエゴに引っかからなくなってくる。引っかかっても、すぐに意識のほうに移動できるようになってくる。とにかく、一秒でも多く、意識(源)のほうにいる時間を増やすこと。
それが出来たときに、沸き上がるものが3次元を通して出てくるのだ。
そのとき、不満もエゴもなにもない、ただ肉体を通して3次元で表現するわたしになれる。LIfe is Beatiful!!(違)

まぁ、とにかく、瞑想もエネルギーワークも3次元を生きる上での必須アイテムです(^ω^)

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