ケーキ屋さんに未経験で就職した感想!

こんばんは、お疲れ様です!パティ子です🧑🏻‍🍳

見てくださってありがとうございます😊

今日は、専門学校に行かずにケーキ屋さんで働いた私の感想を少し書きます。

はっきり言うと、専門学校に行かずともケーキ屋さんでは働けます!
資格も何もいりません!

今思えば、まっさらな状態の方が良かったとも思います。

作り方や道具の使い方はお店によって違います。

パウンドケーキを焼くにしても、必ずバターを柔らかくした状態では作りません。シェフによって、求める食感や味が違うので作り方も変わってくるのです。

確かに、卵の固まる温度やメレンゲの基本的な作り方など、基礎知識は無いとミスを必要以上にしてしまうので大変です😅

ただ、私は固定概念に囚われてしまうので学校で学ぶ事なく就職して良かったと思います!

大事な事は、シェフや先輩の仕事を見る事だと思います!
作り方は口頭で教えてもらえますが、私は一回で覚えるタイプでは無いので、実際にやって覚えるだけでなく見て覚える様にしてます。
道具の使い方に関しても真似から入って、自分のやりやすい使い方に落とし込む様にしてます。

不器用すぎて、なかなか身につくのに時間がかかりますが😅

専門学校に行って基本知識を身につける事は勿論大事ですが、専門学校に行かずとも働きながら勉強をする事もできます!

結局、勉強は必須なのでこれからも勉強していきます。

今日はクッキーにベーキングパウダーを使う理由について書いていきます!

ベーキングパウダーは、パウンドケーキやシフォンケーキで生地を膨らませる為に使われます。

クッキーに使うと、同じように膨らむ力が働きます。これによって食感が軽くくなります。

これだけではありません!

まず、ベーキングパウダーの主成分は重曹(炭酸水素ナトリウム)です。
重曹は加熱すると水と炭酸ガス、アルカリ性に分解されます。
水と炭酸ガスは生地を膨らませる働きを持っていて
、アルカリ性は小麦を変色させる働きを持っています。

つまり加熱する事で、色を付ける(焼き色として色が出る)働きもするのです!

まとめ

ベーキングパウダーは、膨らませるだけでなく焼き色を付ける働きもしているんです!


最後まで読んで下さってありがとうございました!

それでは、A bientôt !






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