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読書は私のコアな部分だった

久々に本を1冊完読できた。しかも一気読みで。今でも本を集中して読めるんだってことに自分が一番びっくりした。し、ちょっと感動した。笑

それくらい、読書とは距離が空いてしまっていたのです。

小学校なんかは図書館の貸出数ランキングで常に上位に入っていて、

ある意味、ランキング上位を死守するためでもあったけどそれ以上に本の面白さにワクワクして熱中していた。

そんな、いかにも文学少女(自分で言っちゃう)な私だったけど、いつの間にか読書は遠い存在になっていた。

でも最近久しぶりに読んでみることに。きっかけはコロナと就活で家に居る時間が増えたからだ。(コロナも一役買ってくれた。笑)

読んだのは就活に関する本だけど、(人生で追い求めていきたい「核」を考えさせられるので社会人になっても定期的に見返したい本)

「本を読むってやっぱり面白い!」

と素直に思った。笑

この、時間の経過を忘れて没頭できる、夢中になれる感覚、完全に忘れてた。本当に勿体ないことしたな〜この数年って。

そして同時に気づいたのが、本から離れた理由について。完璧主義な性格が幸いして「1冊読み終わらなきゃ!」って勝手にプレッシャーをかけていたのが原因かなと。

小さい頃、図書館で毎日貸し借りを繰り返すプロセスが「読書=1冊読み終わってから次の本!」っていう考えに自然と縛られてたのかも、。

それに気づいて、今では何と贅沢に4冊も同時読みしてる。笑

ペースははやい方が良い気もするけど、まずは続けることが大事だと考えてます。

夢中になれる何かを持ってるのって楽しいし、過去・現在・未来、時を超えて"読書"が私にとってその1つであってほしい。

おばあちゃんになっても読書を愛する人でありたいな〜と思った夜でした。

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