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自宅で仕事をしてる人、とりわけデスクワークが中心の場合、気がついたらその日1日誰とも話さなかった、なんてことないですか?

もちろん自宅仕事の人だけではありません。雇われの人でも事務や製造業の現場作業など、『独り黙々』仕事をしていると、コミュニケーションがなかなか取りにくかったりします。

誰とも話さないことは、実はかなりストレスがたまるもの。

他愛のない会話でも、誰かとことばを交わすことで、表情が動き、気持ちが通いあって『何だかスッキリ』するんです。

わたしも1日誰とも話さないと悶々として、帰宅後どーっと疲労感が出ます。やはりストレスがたまるのでしょう。

1日誰とも話さなかったときは、どうするか。少しでも発散したいときは

お店の人とことばを交わすこと

別に仲良くペラペラ話す必要はありません。何かしら、会話をすればいいんです。

何かしら とは…

 
◆あいさつをする
会計時に、ひとこと。 
店員の顔を見て、「お願いします~」と自分からあいさつする。

会計終わったら、ありがとうございましたと言われるので、こちらも「どうも」「ありがとうございます」「おせわさま」と返してみる。

なんだ?!たったこれだけ?なんですが、案外効果があります。ほんの一言、二言に過ぎないけど、何だか会話をした達成感があり、スッキリします。

さらに発展させると、スーパーの店員さんはたいてい名札をつけてるので、慣れてきたら「◯◯さん、こんにちは。お願いしますと」と話しかけるのもいいかもしれません。

名前を呼びかけるって案外大切です。
 
やはり人は自分の存在を覚えてもらえると嬉しいものですから。

コミュニケーション=お互いの存在を認めて気持ちを通いあわせるもの。

かたまった心と体を緩めて、スッキリさせてくれます。

小さな工夫で、今日もいい1日だった!と思えるようになるといいですね。

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