バスケが…したいです…。

つい先日、衝撃が走った…。題名のセリフにピーンと来た方…そうです…

「スラムダンク」の映画化！　（ﾔｯﾀｰｰｰｰ‼︎）

（この喜びを同世代のみんなとも分かち合いたい…ハンドタッチしたい…。）

「スラムダンク」は、1990年〜1996年に週刊少年ジャンプで連載されていたバスケットボール漫画。

主人公は、不良少年だったバスケド素人の桜木花道。好きになった女の子をきっかけにバスケ部に入部し、彼の挑戦と成長を描いている。

連載終了から20年以上経過しているけれど、某番組のマンガ総選挙などでもTOP3に入るほど、今でも人気のあるスポーツ漫画である。

若い世代の皆さんは読んだことがない方も多いのかな…。

これは本当にぜひ読んでもらいたい…特に10代の皆さん…騙されたと思って…。バスケットに興味がなくても、きっと人生の教科書になるから…。

私自身はスラムダンク連載時にジャンプを読んでいた、黄金期世代の一人…ﾌﾌﾌ。

それはもうめちゃくちゃ影響を受けており、学校生活がほぼバスケット漬けになったきっかけと言っても過言ではない。

学生時代の三種の神器といえば、「ジャージ」「バスケットシューズ(通称バッシュ)」「スポーツタオル」だった。

最近は、ほとんど使用する機会は減ったけれど、スラムダンク映画化を受け、取り急ぎバッシュ（初心に戻り、アシックス）と、ボールをGET。

そう…忘れていたバスケットマン魂に、再び火がついたのである…ﾒﾗﾒﾗ…

スラムダンクあるあるとして、必ずバスケットをしたくなるというのがあるので、来るべき日に向け、まずは、1日1回ボールに触ることから始めた。

（※おうちでハンドリングするの図）

当時はミッチーが大好きで、挫折してもバスケットを好きな気持ちには嘘をつけない姿に心打たれた。

でも、最近改めて読み返してみたら、流川の良さに改めて気づき…ファンになってしまった…。

あのストイックな姿勢がかっこよすぎるよ…。こりゃモテるわけだ…。

この漫画をきっかけに、まさか自分が何十年もバスケットを続けるなんて…そして、きっと多くの同じバスケットマンがいるに違いない。ほんとすごい漫画である…。

人生のバイブル漫画に出会えたことに、今はただただ感謝…。あの頃のようには動けないかもしれないけれど、上映される頃にはある程度感覚は取り戻しておきたいなと思う。

あぁ〜楽しみだなぁ〜…。