未来をつくる若者って素敵だ。なぜなら、すぐに若くなくなるからだ。僕も変わり続ける人になりたい。
若いひとが今までの当たり前を壊し、次の世代の当たり前を作っていく。未来をつくるの若者である。なぜ若いって素敵のかのヒントを得たので、今日の気付きとして note しておく。最後はほぼ感想。
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去年の11月から greenz.jp の正太郎さんと まるおくん と むかはるさんと greenz people という寄付会員制度について、毎週MTGをしている。順調に数値としての成果も出せているのもあり、なかなか最近はこのMTGが楽しいし、4人のチームがいい感じ。
まるおくんは、学校を(多分)休学して greenz.jp のインターンをしているので、若い。そんな、まるおくんがきっかけで、学生の会員を増やすための素晴らしすぎるアイデアが生まれた。アイデアの詳細はまだ書けないが、その過程で学生は4年間で卒業しちゃうから良いという話があった。
会社に務めると 10年以上のスパンは働く人がおおい。長い人は 22歳とかで就職し、65歳の 40年間同じ会社で働いているのか。だけど、学生は4年間で多くの人が入れ替わる。学生がよいのは、サークルでも、ゼミでも、学生自体が、半強制的に入れ替わるのが良いというのだ。
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若者を若者として扱えるのは、若い時だけだ。学生のうちは、学割など含め色々な恩恵を受けられるが、学生でなくなるとそうな無くなる。
この若いという特権は、たった数年で”全員”が必ず手放すことになるから良い。だれも若いという特権を手放したくないと言えない。言いたいけど、老ける。すぐにもっと若いひとが特権を得る。
若いという既得権益は、誰も守ることができないのだ。
これがよい。若いという特権は無くなるの前提だからなくなった後、どうするか問われる。既存の価値世界か、まだ何も見ぬ世界へ行くのか。
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僕も今ある権利を手放し、先に進むタイミングを作らねばと感じた。
人間が変わる方法は三つしかない。という。
1.時間(習慣)を変える
2.住む場所を変える
3.つきあう人を変える
とりあえず最低1~2年に一度は3つのうちのどれかをアップデートしていきたいが、3が僕にとって大変だ。
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そのために、色々気づきをもらえる若い人とコミュニケーションを多く取りたいと感じた。
そういう意味で、家入さんは素敵と感じた。
正太郎さんも「後輩を育てたいなら「機会提供とサポート」おじさんになろう」と言っていた。
というわけで、僕も動いてみた。が、リモートで学生のかたとつながりをつくる良い方法がわからん。
とりあえず僕より若い人は、「機会提供・サポートおじさん」になるので、ぜひ気軽に連絡してほしい。
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