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鳥はとりあえずRAWで撮っておこう

先日、目の前の木に何か野鳥がとまったんだけども、その時はすでに夕暮れ近くで木の影でもあり、暗くてよくわからなかった。ヒヨドリくらいの大きさだけども、少し違うような気もするしなーって思いながら写真を撮ってみた。
液晶画面で確認した時は真っ暗でシルエットのみだった。
もう一枚撮ろうとしたら、飛び立ってしまたので、何の鳥だったのかはその場では判らなかった。

自宅に戻ってLightroomで読み込み

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少し補正をかけてあげたら、野鳥の姿が出てきた。

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イソヒヨドリだった、それもオスだ。

全身青色で、お腹部分がレンガのような赤褐色と、鮮やかな色合いのかわいい鳥だ。最近、都心部でもよく見るし鳴き声もいい。

野鳥を撮る時、RAWで撮影しておけば、後でLightroomの補正や編集が可能なので、わからなかった姿もある程度は判別可能になるのはいいね。
ただ、この時に撮影していたカメラはCanon PowerShot G3 Xで、光学25倍ズームの1インチセンサーのコンデジなので、暗所での写真はノイズが多く出てしまうのは仕方がない。

24mmから600mmまでいけるコンデジ、Canon PowerShot G3 Xは野鳥探しお散歩には荷物にならなくていいぞー。
ただし、飛んでる鳥は勘弁な!

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