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中尾判断塾:2ヶ月の振り返り

中尾判断塾に入ってから、2ヶ月が経ちました。
毎週出される振り返りワークももう9週に入り、ゴールである3ヶ月が見えてきました。
「私は学びを体得出来ているのか?」「本当はどうなりたいの?」と自問自答しながら、残り1ヶ月の時間を大切に過ごしたいと思います。


ゴールの確認

判断軸を作るための疑問点の解消

本日の講義のゴールを共有しながらスタート。
疑問点については、先にテキストで共有済だったので、中尾さんからの回答もいただいており、疑問点はある程度解消された状態でスタートしました。

ちなみに、テキスト共有だったので他の方の疑問点も見える状態だったのですが、意外とみなさん疑問点を書いていなかった!
これは確かに、研修などで「質問」を聞いても、声を出さない方が多いですよね。

じっくり聞いてみると疑問・質問が出てくることもあるので、みんなの前では言いにくいのかもしれないと感じます。(私は、バカと思われたくなくてわかったふりをしてしまうことが多いので、自分自身の反省も込めて)

1ヶ月の振り返り

今回は、今までとは違うグループにて、2ヶ月の振り返りをしていきました。事前課題でワークシートに書いていたので、(何書いたっけ?なんて思い出しながら)それを元に、4人1グループで内容シェアをしていきました。

・2ヶ月参加した感想
・GOOD:良かったところ
・BETTER:より良くするところ

改めて自分の振り返りを行い、言葉で伝えたことで、G-POPについては意識が出来ているし、中尾判断塾で体感しているテキストでのコミュニケーションの良さを実感し、実際の仕事にも活かせているように感じました。また、前回のアクションプランであった「判断軸を広げる」という点においても、しっかり広げることが出来たと、ポジティブに思えました。

「判断軸」という部分においてはまだまだブレる部分がありますが、軸を意識して過ごしていることが、良い変化に繋がっていることを感じられて、自分としては嬉しい気付きでした。

みなさんとの共通点で、
・俯瞰して物事を見れるようになった
・言葉にすることで変化を感じられている
・悩む時間が減った
・行動が変わってきた

など、2ヶ月ご一緒しているからこその変化をそれぞれが感じつつ、その中で共通の変化があることが、嬉しく思いました。

優先順位について

いっぱい出した判断軸を、MUSTとWANTに分けることについて、お話がありました。優先順位、大切だと思いながら、ついどれも大切だと思ってしまい、なかなかWANTに出来ない部分があります。

ですが、瞬時に判断するためにも、軸を精査すること、軸を整えることは大切。周りにもしゃべりつつ、自分の軸の精度を上げていくフェーズなのだと感じました。

話の中で、「逆張り」の考え方がとても印象に残りました。
・組織が上手くいっている時⇒ネガティブなことはないか考える
・組織が上手くいっていない時⇒ポジティブなことはないか考える

私の思考として、楽しい時は楽しいことを考えていくタイプなので、それはそれで良いと思いつつも、「リスクヘッジ」のアンテナを1本立てると、自分の判断軸にもプラスになりそうと感じました。

24時間以内に取り組むこと

ベビーステップとして、5分・10分だけでも出来ることをしていく!ということで、24時間以内に取り組むことを言葉にして、終わりました。

私は、中尾さんがお話された「判断軸を精査する」という観点から、MUSTとWANTに分けていきたいと思います。

判断軸を精査することで、よりシンプルに、自分の行動の指針を言葉にし、しなやかな行動に繋げていきたいです。

みなさんの判断軸を読み、集合知として知恵を広げたからこそ、収束させて自分らしい判断軸に落とし込んでいきたいです。

メモ

・他のグループの方とおしゃべりし、私は人が好きだと再確認した。テキストで読んでいるだけだと分からなかった人柄に触れ、テキストコミュニケーションを増やしたいと感じられた(仕事をする上でも早い段階で相手の人柄に触れられる機会を創出すると良さそう)
・中尾判断塾内で使っている言葉を共通言語としてお話出来る仲間がいることが、自分の気付きを深める上でとても良い刺激になっている。「集合知」って大切。

備忘録:コミュニケーションの3つの手段

リアル:場所と時間を合わせる必要がある(2つの制約がある)
オンライン:会議だと時間を合わせる必要がある(1つの制約がある)
テキスト:場所も時間も合わせる必要がない(制約がない)

リアルは強者(制約が少ない人)にやさしく、テキストは弱者(制約がある人)にやさしい
当然、リアルの方が濃いコミュニケーションができるのですが、その場所、その時間に行かないとできない。
だから、テキストでできる事はできる限り対応して、次がオンライン、そしてリアルと設計すればよいってことですね

私が参加している中尾判断塾はこちら。

私は、育休&共働きコミュニティikumadoから参加しています。

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