何でもリソースに限りはある

物量や体力など目に見えてわかりやすい物は勿論だ、しかし実は【心】にもリソースはある。なのでそれを長持ちさせる為にも道具や肉体と同じように手入れやメンテナンス、補給及び補充をしなければならないと言っても良い...が他者はおろか自分でも実感を持ちにくいと言う【非常に管理がしにくい】のが現状なのだ。

どうしてそうだと言えるのかと言うと「周りの人の振る舞い次第で自身のメンタルの使い方に左右されやすい」ので、無理してる事から目を逸らし続けた結果【本来色んな所からサインは出ていた筈なのにある日いきなり変調を来たした様に見えてしまう】のだ。

例えて話すなら「本来給油しなければならないのに、この位のガソリンが有るなら大丈夫だと言って無理やり走らせてエンストさせた」様なもので周りの人達の言う「それくらい大丈夫」は【とてもでは無いがアテに出来る言葉では無い】し【彼らが耐えれても自分が耐えれるかどうかは別問題】である。

なので「それくらいの事で...」と言うのは「慰めにも励ましにも解決にとならない」可能性が非常に高いと考えているし、これに【甘え】も振りかざすのは危険である。

しつこいようだが【精神的な耐久力も有限】なので【何時も問題なく健康である】のが当たり前では無いので「そこに甘えの理論は有毒」だと思うくらいが健康に良いのではないだろうか

リズ

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